企業の内定式は10月に行うところが多いと思います。 また内定者研修を行う企業は多いですが、中には夏休み中に行うところもあ…

Question

企業の内定式は10月に行うところが多いと思います。
また内定者研修を行う企業は多いですが、中には夏休み中に行うところもあるみたいです。内定式をしたあとに研修をする流れが普通かと思うのですが、内定式をやってないのに研修を始めるというのは、どういう狙いなのでしょうか？

また、夏休みは就活の中盤～後半とは言え、採用活動をしている企業はたくさんあります。
今の内定先に満足していなくて就活を続けている学生もたくさんいると思います。
そんな中、夏休み中に研修を始めるというのは、内定辞退を防ぎたいという気持ちを察することができるのですが、実際はどうなのでしょうか？
「研修を始めたんだから、今さら辞退するとか言わないでよ？」という企業からのメッセージでしょうか？

Answer 1

お考えの通りですよ。
それが7割くらいを占めているかな。
残りの3割は今から慣れておいて欲しいというのもあるでしょうけど。

採用担当者にもノルマはあるのです。
これくらいのレベル以上の学生を何人入社させる、というような。
当然それが個人評価にもつながります。
結構必死なんですよ。

内定懇談会や定期面談、職場見学など全部同じです。
なんとか入社してほしい。
研修の意図もそこにありますね。