受付事務の面接で空白期間を聞かれた場合の答え方について。 3月に大学を卒業し、約半年の空白期間があります。

Question

受付事務の面接で空白期間を聞かれた場合の答え方について。

3月に大学を卒業し、約半年の空白期間があります。空白期間は、就職活動をしながら家業の手伝いをしていました。正規の従業員ではないため給与は貰っていませんが、両親がパソコンに疎いため、わたしが事務仕事を手伝っていました。
職歴にできないことは分かっていますが、この経験を面接でなんと伝えればいいのかが分かりません。

Answer 1

基本的には「家業の手伝いとして、事務作業の〇〇や〇〇を担当していました」といった説明で良いですが、掘り下げられた時ように、ある程度詳しく説明出来る準備はしておいた方が良いでしょう。
事務と一言で言っても、給与や税金周り、勤怠など色々とあったかと思います。
それの何をどのように作業していたか、説明出来るようにしておくと、アピールに繋げられる可能性が高いでしょう。

また、空白期間内に何を行っていたかの説明にはなりますが、「何故、就職しなかったのか」という部分も確認される可能性が高いでしょう。

新卒はポテンシャルでの採用なので、能力以上のものに挑戦できるタイミングでもあります。
それを行わなかった理由を問われる可能性は高いので、そこも準備が必要でしょう。

また、家業の手伝いをしているのなら、何故、就職という形を取らなかったのか、という部分も訊かれるかと思います。
今は家業の手伝いが必要なくなったのであれば、それも理由を含めて説明が必要でしょう。