解決済み
社会での生き方や会社での立ち回りについてご質問させてください。20代後半のまだ社会でどうやって生きていけばわからない若輩者で、自分の視点からでしか語られず、お聞き苦しいかとは思いますが、経験豊富な30代後半以降の方々にご質問させてください。 私はある会社でデスクワークを主とした仕事を数年していました。仕事も大分慣れてきた頃、ある日自分が担当している仕事のやり方を「従来のやり方に戻して欲しい」と上司から社内ネットワークより通知がありました。理由としては「修正や不具合が起きた場合、担当者しか対応できないから」と言うものでした。 自分はその時すぐに了承せず、仕様書の作成や後任者への教育等で現在のやり方のまま続けさせて欲しいと提案しました。 その後の返事は有無も言わさず、提案も無視され「◯◯をすること」と先ほどの担当している仕事のやり方の他にも、私の仕事への取り組み方まで細かく指示されてしまいました。 私が何故「従来のやり方」へ戻したくなかったかですが、不具合だらけだったからです。 従来のやり方だと時間も手間も人員もかかる上、複数の取引先へ提出するものなのにも関わらず辻褄が合わないものを提出することになっていました。 そのことも仕様書等の時に説明したのですが、そのことに対しては何も指示されず、ただ「従来のやり方に戻せ」とだけその仕事に対しては言われました。 複数の取引先からも、辻褄が合わない箇所に対して何度も電話やメールがよく会社の方に来ていました。年間で約10〜20件程です。 何故上司はそんな従来のやり方に戻しても平気かですが、私がよく言われていたのは「とりあえず出しておけばいい。問題が起きたらその時対処すればいい。」の2つからきているのではと思います。あまりにも信じられなかったので、とても印象に残っています。 確かに、どんな不具合が起きるか予想がつかない時もあると思いますが、当人が想定できる不具合だけでも起きないように立ち回るのが社会人ではないのかと自分は思っていましたが、それを上司に伝えると苦笑いしながら「違う違う」と否定的に手を振られました。 もう何を信じて良いのかわからなくなり、ストレスで体調が悪化していき、仕事を続けることができなくなり仕事を辞め、今はフリーターで職を探している次第です。 補足ですが、私のやり方ですと、人員は私一人で時間も1日で配達手続きまで仕上げられ、電話やメールも2,3件まで抑えられ、しかもその問い合わせも不具合でなく確認の連絡のみとなりました。 その仕事も大元の会社から依頼されて作成し、各取引先へ提出していると言うもので、自分が担当になって数年からは直接その大元の会社へ不具合が起きたところ等の確認を取り、より完璧なものを仕上げられるよう修正してきました。 長々と不必要なことを述べてしまい、申し訳ありません。 本題ですが、こう言った「他人や他社へ迷惑がかかってしまうのを分かっていて、それでも上司からの指示だから反論せずにやる」のが社会の生き方なのでしょうか? 上司でも間違えることや判断ミスはあると思うのですが、それがミスだと分かっていても何も言わずに作業し、提出した際に「こんなミスも気づけないのか?」と私が注意されるのが社会の習わしなのでしょうか? 人に迷惑をかけていると分かっていて稼いだお金で生きて後ろめたくならないんでしょうか? 確かに仕事をしている以上、誰かに迷惑がかかっているかもしれないと言うところはありますが、迷惑をかけているとハッキリ分かっていてそれに目を瞑って働いていかなければいけないのが社会人なのでしょうか? 何卒ご経験者の方々、こう言った悩みを抱えた若者は社会でどのような考え方や、立ち回る方法を備えて社会で生きていけば良いのかご教授ください。 長々と誠に申し訳ございません。 貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。
私の上司が「提出できればいい」と言う考えで、更にその上の上司に相談したところ「問題が起きてから対処すればいい」と言った考えを持ち、かつ従来のやり方に戻せと言った張本人でした。 加えて、別の部署だったはずの人なのにどう言った経緯で作業をしていたのかわかりませんが、少しだけ従来のやり方でその仕事をやっていたため「そんなに時間はかからない」と公言していました。 ちなみに、その上司がやっていた頃より量も倍ほどに多くなっており、かつ現状どう作業していたのか、どれほどの量なのか、担当者で一人で作業している私に一度も確認や話を聞きにきたことは一切無い「上っ面だけ知っている」ような立場の人です。 仕様書等の話の時に社内ネットワークで軽くその話もしましたが、無視されました。
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上司には指示する権限があり、その結果について責任があります。 会社のルールを変えるには上司の承認が必要です。 このお話の唯一の問題は上司を動かせなかったことです。 主観的に否定する上司に対し客観的な数字を集めて説得し、賛同者を集め、他の偉い人からも言ってもらう。 それでも動かなかった上司はあなたという優秀な部下を失う結果となった。 しかし職を変えてもこの上司のような人はどこにでもいます。 単純に「正しさ」だけでは動かないのが社会です。どこの会社でもあります。 資料作成やプレゼンなど「正しさ」を伝えるテクニックに加え、自分の提案により利益を受ける賛同者を増やす事、動かしたい相手の置かれた状況、人間関係をよく観察し、相手が動く状況を作る事。 人を動かすスキルは社会の中で立ち回る上で必要なスキルです。
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仕事の流れの要点を掴むのが巧い性分なのでしょうかね、質問者さんは。 1つづつ、誰でも対応できる作業手順書を創り上げ、それをいつでも誰でも読める状態にしておけば良かったのではないかと思います。 従来のやり方ではない方法に、人から、苦情が寄せられていたのではないでしょうか。
割とあるあるなのかなと思います。 本文には書かれていなかったようですが、上司の上司には相談や報告はされなかったのでしょうか? 件の上司が係長なら、課長や部長など、それもできるだけ公平に見てくれる方に経緯を説明されたら良かったかと思います。 もちろんそれでも事態が好転しない可能性も高いですが。 大きな会社や古い会社には必要悪がある。もしくは必要悪が必要と考えている上司や経営者がいると思います。 「正しいことをしたければ偉くなれ」ってドラマのセリフでありました。 偉くなって会社を改革してやるっていうエネルギーみたいなものがあるのなら、会社に残って頑張るのもありです。 それが無いなら、会社を辞めて職場を変えた方が良いと思います。 簡単ではないですが、自分で会社や店舗を持って経営者になってみるのも良いと思います。 経営者にしか分からない苦労や痛みがあるとも思います。 何の参考にもならないし質問にも答えられてはいませんが、次はご自分にあった職場に出会えるといいですね。
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