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今大学生なんですけど、実家が一般の農家よりは所得が高い農家で、作物名は言えませんがブランド品を栽培してそれを市場に売ったり、直売したり、全国に配送したりしています。私は現在18歳で、この不況の時代に将来のことについてすごく悩んでいます。正直言って農家を間近で見てきたからこそ、農家という職業は甘くないことを熟知しています。農機具の技術革新で数十年前よりははるかに楽な作業になっただろうとは思いますが、やはり肉体労働が主です。私はもし家業を継いだら定年の60歳まで、つまり40年間肉体労働をしなくてはいけなくなるのかと思ったら、病気やら怪我やらでかなりリスクが高いのではないか、サラリーマンと比べてQOLなんかも圧倒的に低いのではないかと考えてしまいます。私はこのまま大学を卒業したら、大学のレベル的に大手は難しいだろうと思うので中小企業に就職するか、農家を継ぐかという二つの道があります。どっちに行けばいいか悩んでいます。実家の農家が少しだけ年収が高いというのが農家を継ぐインセンティブなのですが、やはり農家なので地方の田舎で暮らすことになります。会社に就職するインセンティブは肉体労働が少なくなり、都市部で働ける可能性が高く、天候などに年収が左右されないことです。しかしリストラや格差などリスクも充分にあります。 皆さんにお聞きしたいことは、私はどっちの道に進むべきですか?主観で構いません。農家の方がいいならその理由を、一般の会社に勤めた方が良いならその理由も込みでお願いします。 日本の農家はこの先40年間食っていけるのでしょうか?非常に不安です。今他の農家より年収が高くても、人口減少とか色々な問題で全く農作物とかが売れないとかなったら(すごい適当ですけど)、失敗してしまいますよね。 回答よろしくお願いします。
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農家になって従業員を雇えば良い。
一度就職して、対人関係の構築、社会性を身につけるなど社会経験をしながら農業を俯瞰で見るのはありだと思います。 親が元気で農業維持してるうちは、とりあえず家業は継ごうと思えばいつでも転向できるっちゃできます。 就職は歳をとるほど難しくなりますから、若いうちに他を経験するのは良いと思いますよ。 その上でやっぱり農業やりたい、家業を繋ぎたいと思えば本腰入れれば良いです。 ちなみにQOLの高さは職業ではなく本人次第です。 サラリーマンでも社畜で職場と家の行き来、面倒な人間関係に晒されてQOLダダ下がりの人は大勢いますから、そこは職業関係ありません。 どんな立場に身を置いても楽しめる人は楽しめます。 この先のことは誰もわからないですね、不安抱えてる農家がほとんどです。 その時々の政局や情勢なんかでも変わりますし。一番は天候ですが、こればっかりは予測不能です。 その時々に柔軟に対応できる機転が必要でしょうね。あと保険。 リスクを考えるのは当然大事ですが、そればっかり考えててもなんもできないですわ。
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