ラジエーションハウスを見て医者になりたいな。と思いました。

Question

ラジエーションハウスを見て医者になりたいな。と思いました。中3です。

元々私には医者は無理だと思っていて、助産師を目指していたのですが、産婦人科医を目指してみようかなと思います…。

医者になって良かったなとか、反対に辛いなとか思うことはありますか？
それと、勉強頑張れ！みたいなこと言っていただけるとモチベに繋がります…

Answer 1

はじめまして
宜しくお願いいたします
仕事は毎日が充実していて
やり甲斐がありとても楽しいです。これはお金にはかえられない事だと思います
例えば1億の年収を保証するから机に一日座りチャートを見ていなさいと言われても 僕は嫌になり逃げ出すとおもいます。
実際に大人になれば分かる事だと思いますが、お金は地味に生活が出来るだけあれば十分で 人生の多くの時間を仕事に費やすのでをやり甲斐や やりたい事を重要視すべきです。
辛かったことは
周りの皆が20代を謳歌していた頃が医師として一番大変で 僕は仕事と家の往復で 皆が笑いながら世代を楽しんでいる時も、それを横目でみながら俯いて歩いていました。
しかし40すぎると逆転し皆さんが子育てで お金が大変だと言っているのに対し
僕はお金に苦労する事がありませんでした
ただし地味な生活をすら分にはですけれどね。
頑張って医師を目指して下さい。国立の医学会に入学できるのであればお金はきりません。僕の家はどちらかと言うと貧乏な家でしたが、僕は医師になることができましたので 安心して下さい

Answer 2

ラジエーションハウスに憧れる気持ちよくわかります。五十嵐さんや甘春さんかっこよかったですよね。
やっぱり医者になってよかったことといえば給料じゃないですかねぇ、自分は外科医ですがそこそこ生活はよいほうだと思います。ただ、実際になってみると苦しい場面の方が多いです。人の命に携わる仕事ですから勿論「死」を間近でみることもあります。上下間系等に矛盾を感じて苦しむときもあります。
医者という職業はやりがいがとても多いです。でもそれと同じくらいに悩み、苦しみが多くなることも覚悟が必要です。それからドラマのように上手く行くことなんて滅多にないですから過剰な期待だったりを募らせると残念だったときヤバイそうです。特に放射線技師さん。五十嵐さんのようにはいきません。

Answer 3

元医療従事者です。辛いな。と思った事は「人の死に触れる機会が多い事、交通事故の方と接したくなくても接する必要がある事、安定した仕事の充実が無い事、勤務時間が不規則で他の職種より満足に睡眠が確保出来ない事」ですね。私はこれが嫌で免許取得を機に医療の世界に見切りをつけ、今の趣味を生かして交通・観光関係の仕事に就きました。

Answer 4

まあ、公立な、トップでないならもうないですよ