ご自身の学力・面接対応力と今後の努力次第です。 高卒事務系公務員の筆記試験には「地方国立合格水準の基礎学力が必要」とか「かなりの進学校の成績上位者でなければ見込みはない」など、やたらと「高い学力が必要だ」とする意見が出てくる場合があります。 その際に、質問者に対して侮蔑的な回答を付ける上に、自説に合わない他の回答者をわざわざ攻撃する人が存在するので、その性質の醜悪さを見抜けず字面だけ拾うと「すごく正しいこと」の様に見えるものです。 しかし、私の周囲の生徒の実績や、ある公務員専門学校の実績から考えるに、意味のある対策を一年間必死に行えたならば、誰でも筆記試験の合格水準に到達できると考えています。 ただ、地方公務員は面接重視の傾向が強く、基礎自治体(市町村)では特に顕著だと言われます。 2020年度に実施された高卒事務系公務員の試験で、配点を公表している16の政令市の平均をとると、最終合格に必要な得点の74%以上は面接などの人物試験に配されていました。 ある専門学校が結構詳細に合格者のデータを提供してくれるのですが、筆記試験は全生徒の40~50%が合格していますが、面接も突破して採用に至るのは15%以下になっています。 ですから筆記試験だけに集中するのではなく、面接対策も早期から意識なさってください。 なお、22歳になる年度からは、大卒者と同じ枠での採用試験となる市が多いと思います。 この場合は筆記試験の難易度が上がりますので、一層厳しい戦いになると言えます。 参考になれば幸いです。
>高卒ですが、独学で公務員試験の勉強すれば、市役所で働けますか? 勉強するのは当たり前ですが、必ず市役所の採用試験に合格してください。そうすれば働けます。がんばってください!
その人次第ですが、、、
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る