回答終了
介護福祉士と准看護師は、受験資格や試験の性質が違うのであんまり比較するようなものではありません。 介護福祉士は、受験資格を取得するためには、専門学校に通うか、実務者研修(全15日程度)を受講した上で介護実務経験3年以上が必要です。 筆記試験自体は合格率7割。国家試験の中では簡単な部類ですがある程度は勉強しておかないと落ちる人は落ちます。 准看護師は、受験資格は学校に通う以外ありません。筆記試験の合格率は95%以上。つまり真面目に学校に通ってさえいればほぼ確実に取得できます。 なお、准看護師を持っていれば、看護の仕事も介護の仕事もできます。准看護師を取得して3年間以上介護の仕事を行えば介護福祉士の受験資格も取得できます。 質問者さんの現在の状況や今後のキャリアがわからないので何とも言えませんが、何もないフラットな状態の一般論として効率的な話で言えば、まずは准看護師を取得しておけば、どう転んでも無駄になることはないかと思います。 さらにフラットな状態で無責任に言うなら、准看取るなら正看まで取ったほうが絶対良いですけどね。収入や就職活動などのレベルが段違いです。
そもそも業種が違うので介護福祉士が准看護師の試験を受けることはできませんし、その逆もしかりです。
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