解決済み
救急救命士を目指す新専門学生です。救急救命士は消防以外で基本は活かすことのできない資格と言われていますよね。 自分も消防現役合格、国家資格1発合格を目標にしているのですが、高校生の時現役合格を狙いましたが、ダメでした。 そこで救急救命士の専門学生(3年生)に行くことのになったのですがすごく先が不安です。 そこで昨年「准救急隊員」の制度が認められて、愛知県の消防本部が全国に先駆け試験を行ったニュースを見ました。 そこで質問なのですが、 ①准救急隊員の試験は一般的な消防職員、消防吏員の試験と同様なのですか?倍率はどのようなものになるのでしょうか? ②採用のされ方は一般の消防隊員とは違うのでしょうか?また給与の面も変わってくるのでしょうか? ③「資格取得見込み」ではなれないのでしょうか? ④また救急救命士の場合、特定医療行為は行うことは可能なのでしょうか? 何か一つでもわかるかた、よろしくお願いします。
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そもそも准救急隊の内容理解が間違っておられます。 救急隊には大きく分けて2パターン。 ①救命士持ちの救急隊 ②救急隊の養成課を出た救急隊 消防で救命士となるにはまず、救急隊の養成課で救急隊の基礎を学び②となる。その後、救命士①にステップアップする仕組みです。 今回の准看救急隊は現在の救急隊 ②の救急隊よりも格下です。 要は、消防士のOBやら市役所の消防ではない人やらを救急隊として乗せて人員を確保しよう。という取り組です。 専門学校に通うあなたが視野に入れる制度ではありません。
救急救命士を持っていれば、民間企業の消防専門の部署でも活かせますよ。 出光興産・新日鉄住金・住友化学・JFE・コスモ石油と言った、プラント工場には消防の部署があり、消防車や救急車も装備されています。
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