看護師と消防士について

Question

看護師と消防士について私は男子高校生なのですが、将来、看護師か消防士になるか迷っています。２つの収入について知りたいです。収入面などで判断するべきなのはよくわかっています。しかし私は男性なので結婚して家族を養っていかなくてはなりません。もちろん、今の時代女性も働くことはわかっていますが、少しでもその負担を軽くしたいのです。キツさは十分わかっています。実際、看護師か消防士で結婚なさっているかたにお聞きしたいです。決めるための一つとして参考にしたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

消防士は全然キツくないです。
休みだらけなので申し訳ないくらいですよ。
公務員なのですごく高給ではないけど、普通に生活するには十分です。
収入の面だけで考えるなら、看護師では？
やればやるほど稼げるでしょうから。
でも、仕事のキツさはそれに伴うでしょうね。

3の苦労で8稼ぐか、10の苦労で10稼ぐかの違いでしょう。
私なら絶対消防士です笑

Answer 2

知識もないのに回答されてる人間がいますが、鵜呑みにしない方がいいです。看護師の事情と平均年収という言葉のトリックに騙されてるだけですので。
看護師の昇給率が他職より低いのは、女性が多く出産や育児、結婚などのライフイベント等で休職や退職のちの復職が多いため、また国家資格があり転職しやすいため、勤続年数が長くない方が多いためという事情があり継続年数が長い人は他職とそれほど変わりなく給与を貰っています。
特に公立病院などの地方公務員看護師だと復職や休職がしやすく、転職も少ないため継続年数長く給与をそれなりに貰ってる人が多いですね。
特に男性ならライフイベントでの勤続年数が途切れることは少ないでしょうから、年齢を重ねれば女性よりも給与はもらえるでしょう。
知人の例を出すと若くても有能で役職つきなら700くらいでしょうか。
ただ病院に関しても消防士と同じく地域によってかなり給与が変わってきます。
卒後の年収は看護師の方が良い傾向にあるのですが、消防士は昇給率が高く、生涯年収は消防士の方が良いです。つまり若い時にがっつり稼ぎたいなら看護師、生涯にわたって稼ぎたいなら消防士でしょうか。ちなみに私の地域での1年目看護師と1年目消防士では7万〜9万近く月収に差があります。(差は最終学歴による)
例えば20代で看護師1本で家族を養うのは難しいけれど、消防士も無理だから若い時は大差ないです。
長い目で見るなら消防士だと思いますが、若い時に贅沢できるのは看護師。

看護師は生涯学習を法で義務付けられてることもあり、看護師を続けている間は学習し続けなければなりません。人間関係も女性の職場かつ体育会系で上下関係も厳しくしんどいです。病院や病棟次第で仕事の過酷さも違います。有給は取りやすいと言われてますがそうでもないかと…夜勤の交代制次第では自分の時間が取りづらいですし。
当直しちゃえばその分休める消防士の方が時間は確保しやすいでしょう。私なら消防士を推しますね…
1年目に年収500近くもらえましたが、自分の時間はほとんどありませんでした。同期は鬱でやめ、他の同期は体調崩して療養休暇後もっと過酷な病棟に異動し2年目で年収600超。そんな過酷な職場で、頭脳、肉体、精神労働の3重苦。

ちなみに20代後半と30代前半看護師同士の夫婦も看護師(40代)消防士夫婦も職場にいますが、どちらも子持ちですが暮らしぶりはあまり変わりませんね。どちらも新興住宅地の一軒家持ちです。両方公務員夫妻ですので老後まで安泰じゃないですかね？

Answer 3

同じ自治体で比べれば、看護師のほうが収入が多いです。
例）〇〇市消防本部と〇〇市民病院

我が自治体の大卒初任給です（地域手当含む）
看護師 ￥２３９２５０
消防職 ￥１９７１２０

その他手当も看護師の方が手厚く、年休取得率も高いようです。

Answer 4

自分は今年の4月から国試が受かれば看護師になるものです。
旦那が高卒で今年6年目の消防士です。
看護師は場所によって給料がかなり異なります。都内の方が規模も忙しさも田舎と比べて違うので、給料はそれなりに貰えるところもあります。ただし、給料が高いところは人気も高く何千人の募集に対して300人ほどしか採用しないというところが多いです。
わたしの友人が某都内の有名病院の就活をしていましたがなかなか受からず、大変そうでした。
大学病院系列の専門学校や大学であれば、
高確率で系列病院に就職は可能になると思います。
わたしは大学病院がある学校に通っているので、正直周りが就活で慌ててる中、簡単な面接のみで採用となっています。
看護学校や看護系大学病院にもよりますが大きな志がなければ辛くて辞めてしまうこともあると思います。実習は想像以上に辛いこともあります。ちなみに、男性看護師は昔よりも増えてはいますし、男性看護師だからこその利点も多くあると思います。
看護師同士で結婚されている方もいますし、そこまで贅沢をしなければ生活が苦しいと言う感じではないと思います。
看護師の給料はおおよそ1年目は21万～26万でほんとに場所によって異なるそうです。

消防士も東京消防にするか、田舎消防にするかで給料も異なります。
旦那は田舎消防ですが、6年目で救急の夜間の手当や出動手当もあり、30万前後です。
昇給によって少しずつ上がったりもするようです。
消防士も地域差があり、場所によって寝れなかったりと大変そうです。
わたしは現在学生で、アルバイトもしていません。旦那の給料でやりくりしていますが、正直そんなに苦労はしていません。
ほぼ確実な計算ですが、現在わたしたちには子供はいないので、2人で月50万程度の給料でやりくりすることになるようです。
ボーナスも年2回二人ともでるので、ボーナスで70万後半程度貰えます。
子供もいなくて、看護師と消防士で生活をするとなると、私も旦那も20代前半ですが、ある程度余裕のある生活になります。
しかし、あくまで就職先によりますので、この場合はわたしの家庭での話になります。
また看護師よりも、生涯年収は消防士よりも高いようです。