大阪の不動産業者です。 資格はなくても営業職にはつけるので、最初のうち(20代前半)は絶対に必要な資格とは思っていませんでしたが、重要事項説明書や契約書に資格がないと押印できませんからね。私の場合は自学で3回目に合格しました。宅地建物取引士は毎年合格者が15%~ぐらいですから、100人中85人は落ちてしまいます。質問者様がユーザーの立場なら、資格を持たない従業者が対応した場合でも、契約時には宅地建物取引士から重要事項説明書の内容について説明を受けますので心配はいらないですし、質問者様が業務に従事することになるなら、宅地建物取引士の資格は必須となり、一人前の業界人になるための第一歩であると思います。 私の経験上の話になりますが、大手と言われる不動産業者の営業マンと名刺交換した場合、殆どの方(100人中なら、85人以上)は名刺に記載がありますので、取得されていると思います。 但し、私は主に売買に関する業務が多いので、賃貸を主に扱う大手不動産業者さん の場合は営業マンの年齢が売買と比べて、若干若い傾向にありますので、取得に向けて勉強中(未取得)の方の割合が多いかもしれません。
都市圏の大手ですと持ってる人は多いそうですが 地方圏の中小などは足りてないという話は聞きます 業者の受験の合格率が20%位なんで ゲタ履いての受験を考えると もう少し高くないとおかしいですね
毎年不合格になって、宅建を受験することが年中行事になっているダメダメなベテラン受験生もいますが、持っていて当然でしょう。
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