社会福祉士を持っているけど、別の業種に転職した方いますか？

Question

社会福祉士を持っているけど、別の業種に転職した方いますか？私は、社会福祉の4年生大学を卒業してから3年間社会福祉士として放課後等デイサービスに勤めて、転職中の26歳女です。

前職では、多忙で体調不良になったことと自分の性格が福祉に合わないのではと思い、退職しました。

福祉は利用者と自分との境界線がわかりにくく、私が頑張っても成果が見えづらかったため、頑張り過ぎてしまい、バーンアウトしてしまいました。

福祉が嫌いというわけではなく、私の性格に合ってないのだなと思いました。

他の業種(事務職か販売職辺りかな…)を検討しているのですが、福祉から他の業種に転職した方のお話を聞きたいです。

1.福祉を辞めた理由
2.転職先を決めた理由

を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

同じような経験があり、
悩みや迷いをお察しします。

1.福祉を辞めた理由
立場の弱い人への支援という福祉のコンセプトに共感し、福祉の仕事につきました。しかし、そのコンセプトは建前で、現実とのギャップに苦しみました。具体的には障害者施設で勤務していたのですが、障害者の方に対してきつい口調で怒鳴ったり、過剰な行動制限をしている支援を目の当たりにしたことでした。誰かが辛い仕打ちを受けている場所で働くことは辛かったので、耐えきれずに転職を決意しました。

2.転職先を決めた理由
今は事務の仕事をしています。福祉とは関係のない業種にいって、気持ちをきりかえたかったからです。期日におわれたり、正確さを求められたりというプレッシャーがありますが、利用者さんと接する時のような責任感や気疲れはあまり感じないで仕事をすることができます。

私は社会福祉士等の資格を持っていなかったので、考えませんでしたが、公務員の社会福祉士枠もあるようです。福祉を客観視しながら勤務できるのではないかと思いますので、検討されてみてはいかがでしょう？

転職活動がんばってくださいね。

Answer 2

福祉を選んだのが不幸ですね。関わってはいけないのですよ、社会的弱者には。まだ若いからやり直せます。福祉職の転職は厳しいですが、簿記等資格取得して転職しましょう。早く気づいてよかった。

Answer 3

私は社会福祉士、精神保健福祉士です。思ったんですが「合わない」という表現は、確か大なり小なりあるでしょうが人間ですから、基本的にはその場の雰囲気に合わせる力っていうのはあると思うんですよ。動物だって同種感の中に仲間意識とか芽生えて、例え同種であっても自分の縄張りに入ってきたよそ者を排除するでしょ？何が言いたいのかというと、あなたに周囲の雰囲気、空気に合わせる能力があったか否か？ともすれば、あなたは実は発達障害とかアスペなどあるんじゃないかぁ・・・。とすれば「合わない」という言葉はあくまでも保身するための姑息な言葉に聞こえてくるのですがいかがでしょうか・・・。