解決済み
公務員採用試験とは、どんな内容なのでしょうか? 非常勤、臨時、嘱託等(非正規公務員)の採用試験の場合 正規雇用の公務員と比べ、どの様に違うのでしょうか?
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採用先や職種などによって、相手方がどんな人材が欲しいかが違います。 求める人材が変われば、試験内容も変わります。 正規職で多いのは、一般的に「教養試験」と呼ばれる教養を問う試験、小論、面接などです。企業のように、SPIやWebテストを使ったり、面接だけで3回以上ある自治体も存在します。プレゼンさせたり、研究実績で足切したり、体力検査でふるいをかけたり、実技試験をしたり、その他いろいろですね。 中には、採用試験無しで公務員になる人もいます。首長や議員など選挙で選ばれる人などです。 非正規職の場合、正規職よりは軽い内容が多いです。 こちらも数日から年単位と期間も色々、立場も色々です。採用側の考え方も温度差があります。それによって採用試験の中身にも違いがあります。 選挙の投開票など短期(社保非加入)だと、書類と面接だけです。軽作業や正規職の補助的業務だと、このパターンが多いです。 逆に、しっかり筆記試験や実技や面接を行うところももあります。 ハンディキャップを持った人の雇用機会の場として位置付けられていると、職場での体験期間をとって、それで採用の可否を決めるような自治体も存在していますね。
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