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公認会計士試験を断念したのは正解かどうか。 高校生の頃、公認会計士に憧れてしました。 女性でも、資格…

公認会計士試験を断念したのは正解かどうか。 高校生の頃、公認会計士に憧れてしました。 女性でも、資格と経験があれば、年を取ってからも職場復帰しやすく、一定以上の年収を得ることができるからです。 大学進学後、簿記検定3級と2級の勉強をしましたが、鳥肌が立つくらいに苦手でした。勉強を放棄してしまいました。吐き気がするくらいに苦手でした。 また、私は大学受験自体も失敗しており、人前で言えないような学歴となってしまいました。地方国立大学です。卒業生の中に公認会計士はいますが、たまに現れるくらいで、コンスタントに合格者を輩出してはいません。 公認会計士の予備校費用が高額だったため、お金を用意できませんでした。 そこで、「バカな私が勉強しても受かるはずない」と、諦めてしまいました。 当時はリーマンショックがあり、公認会計士に合格しても就職できないと言われていました。怖くなり、受験しなくて良かった、と当時は思いました。 今、30歳になりました。 諦めたことを、少し後悔しています。 女性は夫の仕事の転勤について行くと、仕事を失い、何もできなくなります。今、夫とのことで悩んでおり、離婚しそうです。1人で生きて行く力がありません。 ああ、あの時、嫌いでも、挑戦しておけばよかったな…と後悔しています。 大学時代は、公認会計士という目標を失ってしまい、抜け殻のようになりました。友人関係がうまくいかず、学歴に劣等感もあり、ひきこもってベッドで横たわる日々が続きました。単位はなんとか取得し、卒業しました。 あの、ぼーっと過ごした時間、勉強していたら何かが変わったのかな…と、思ってしまいます。 当時は起き上がるのも精一杯という精神状態でしたので、挑戦する気概がわきませんでした。今もそうです。ひきこもりがちです。 簿記や経理には興味を持てませんが、営業をせずに済む事務職として、経理や監査などに魅力を感じています。 私は正社員時代は、金融機関の総合職として営業していました。つらかったです。営業が向いていません。 消去法で、「やっぱり、経理、いいなあ…」とぼやいている状態です。 このままだと特に資格のない私は就職できず、貧困にあえぐようになってしまうんじゃないかと思います。 ギリギリ受験できる条件の自治体があったので、公務員試験の勉強を始めました。 でも、落ちたら終わりです。 あの時、借金してでも、単位を落とすくらいバイトをしてでも、予備校費用を用意して、公認会計士試験に挑戦していたら何かが変わっていたのかな… 高校時代の同級生は公認会計士試験に合格したそうです。ああ、私も頑張っていれば芽があったのかなあ…あの子より成績良かったはずなのにな…と思ってしまいます。 質問です。 簿記でさえ大嫌いで勉強できなかった私には、公認会計士なんて、お金と時間の無駄だったでしょうか? それとも、気合を入れて挑戦するべきでしたか? 公務員試験に落ちたら、今からでも目指すべきでしょうか。会計士より税理士の方が現実的ですか。 本当は経理なんて興味ありません。 本当は、家で、夫のごはんを作り、それから自分の好きな絵を描いて暮らしたかった。こんなはずじゃなかったのに…。 甘えたことばかり言っており、お恥ずかしい限りです。ご意見をいただけると嬉しいです。

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2人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(13件)

  • ベストアンサー

    会計士です。 そのお悩みを抱えてる方は、本当にたくさん見かけます。会計士に限らず、国家資格って麻薬性があると思うんです。学生時代に少しかじったことがある方は尚更です。挫折して一般就職に切り替えてみたら、思ったような現実ではなく、辛い日々が続いて、「あのとき、勉強してればなぁ。会計士になってたら、バラ色だったのに。」って思うのは、しょうがない部分もあります。ですが、よく考えてみて下さい。ただでさえ嫌いなのに、1日10時間近い受験勉強を2年以上続けられますか?その嫌いな分野を職業にして、毎日毎日数字に向き合えますか?体力勝負な仕事なので、毎日残業ばかりですが、20代前半の若者と競い合えますか? 過去の決断は結果がどうであれ、最善だと思ったらそうされたはずですから、間違ってはいないと思いますし、30代になられるのですから、本当にやりたいことに時間を使われるべきです。

    3人が参考になると回答しました

  • ご自身が憧れているのは安定した収入であって会計士ではないのですから、他の回答にもあるとおり、教員免許や看護師資格などの安定して収入が得られる可能性のある資格を取られたらよいと思います。 もちろん、毎日のように生徒や保護者、あるいは患者やドクターからいびられたり、夜勤や休日の部活指導があったりしますが、辛いのはどんな仕事でも同じです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 婚活して、最後の、チャレンジ。 一発逆転。 そのためには、最後の努力。 今までの貯金を使い果たしても、自分に投資して、勝ち取る。 働かなくて良い生活を

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  • 公認会計士です。 うーん、あなたの最大の問題点は、やる前から消去法で諦めてることだと思います。 別に簿記が嫌いで苦手な公認会計士受験生がいてもいいんですよ。私も簿記は嫌いで苦手でした。ただ、公認会計士になると決めたなら、できるようにするだけなんですよ。つまり、嫌いなのはいいですけど、苦手じゃ受からないからできるようにするだけです。 人生を自分の生きたいように生きたいですよね。そうなれるように、苦手なことを克服することが大事だと思うんですよね。嫌いなことを好きになれというのは心の問題で無理なこともありますけど、苦手なことを人並みにできるようにすることはできますよね。もしこれができないとしたら、もう何もできない人ということになりますね。吐き気がしても死にませんから、吐き気を感じながら、電卓を打つだけですよ(笑) もちろん、好きこそものの上手なれというのはあります。でも、公認会計士試験について言えば、簿記は沢山ある科目の一つに過ぎません。つまり、簿記は最低限に押さえて、他の科目で点をとればいい話です。 ということで、結論としては、公認会計士試験に気合いをいれて挑むべきだったと私は思いますよ。多くの人が、吐き気や頭痛や下痢などの体調不良と上手く付き合いながら受験勉強してます。それは多くの人が様々なプレッシャーを感じながら勉強してるからです。自分は公認会計士に向いてるのか?不合格ならもうお金がない…とか様々です。公務員をやるにしろ、もっと気合いを入れて勉強できると良いと思います。

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