解決済み
一級建築施工管理技士の学科についてお聞きします。今年48歳にして初受験です。5年間分の過去問題集を買ってやりはじめました。 一通り見てみたのですが、「塗料」「接着剤」「シーリング」の種類の多さに驚きました。同じような言葉でも少し名前が付け加えられてるとか、やはり全部書き出し、すべての特徴を暗記しなければ合格ラインまでいかないのでしょうか? あと構造力学もかなり難しそうですが、思いきって構造力学を捨てるというのは得策ではありませんか? 周りに受験する方、もしくは受験された方がいないのでお尋ね致します。
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1級建築施工管理技士の学科試験は選択解答と必須回答があります。 絶対に落とせないのは必須回答の範囲です。 これは回答した所の配点がそのまま総合点に影響します。 選択回答の範囲は比較的広範囲であり分からない問題は回答すらしなくても良い(自分が実際に現場でやっている業種だけでも何とかなる)ので正答率は高いです。 まずは自分が現場で実際にやっている範囲の問題をやり慣れてきたら範囲を広げると言ったやり方の方が効率が良いです。 問題自体は難しく感じますけど現場で一度は耳にしたことがある用語が殆どなのでちゃんと勉強すれば受かる資格です。 >やはり全部書き出し、すべての特徴を暗記しなければ合格ラインまでいかないのでしょうか? 全部書き出す必要はないです。 最近は一級建築士の問題から引用された難易度の高いものも見られますが過去問の応用問題が多いので書き出すより問題になれる(この問題見たとあるなと感じるまで)方が良いです。 過去問を繰り返すことが一番ですね。それで分からない問題や誤った枝文を正しい枝文に書き換えるくらいで十分だと思います。 >あと構造力学もかなり難しそうですが、思いきって構造力学を捨てるというのは得策ではありませんか? 二級建築士の有資格者であれば構造力学は得点源、それ以外の方は捨てても影響はなです。 構造力学を習得するのに1か月(問題は2問程度)をかけるくらいなら必須回答の範囲を正答率100%まで取れるように学習した方が効率が良いと思います。
なるほど:1
一級建築施工管理技士の学科は建築を捨てても受かります、施工管理が完璧なら合格です、用語は自分なりの符丁で覚えます、答えは出ていますから、私は土木屋ですが1回で受かりました、40台でしたか?52で1回で受かつた土木管理も居ます、専門は捨てたそうです。
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