近畿大学の法学部の行政コースに進むのと、 課外講座の公務員試験対策を受けるのでは 何が違いがあるのですか？ ちなみ…

Question

近畿大学の法学部の行政コースに進むのと、
課外講座の公務員試験対策を受けるのでは
何が違いがあるのですか？
ちなみに私は地方公務員になりたいと思っています。

Answer 1

学部のコースというのは、あくまでも大学の勉強や研究です。
行政コースであれば、行政という制度や学問について学ぶということ。

課外講座は、簡単に言えば予備校のようなもので、公務員試験勉強をするだけです。

大学で行政について学んでも、公務員試験には合格できません。
法学部だからといって公務員試験の民法や行政法が満点取れるなんてことはないでしょうし、そもそも経済学等、科目は沢山あります。
従って、公務員試験を受ける人は、大学の勉強以外に、公務員試験勉強をします。
この公務員試験勉強の方法は様々あるわけで、独学でももちろん構わないですし
予備校に通ったり、大学の課外講座を受講する人もいます。

つまるところ、公務員になりたいなら、行政コースで、課外講座も受講しておけば良いです。
もちろん他の学部でも構いませんし、課外講座をとらずに予備校や独学でも構いません。

Answer 2

筆記試験対策は課外講座を取るべきです。
恐らく大学の行政コースは行政の役割など実務に関することを学ぶのではないかと思います。