解決済み
内容からみてこれは釣りですね。
こんにちは。 行政書士だから儲かるなんてことはありません。 考え方としては、知名度の低い商売をして儲かるかどうか?って考えて下さい。 物を売る商売の場合、その物を売るお店だと分かり易いです。 しかし、行政書士は何をする人か知らない人の方が圧倒的に多いです。 何をしているのかわからない人にお金を出す人なんていません。 そのため、むしろハンデがある商売と言えます。 だからただ単に資格を持って、開業するだけではまず間違いなく廃業します。 行政書士の開業とかダブルライセンスの落とし穴等のその辺りの情報はこちらにも書いているので興味があればどうぞ。 http://chakuhide.blogspot.jp/search/label/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB%E9%96%8B%E6%A5%AD ただ開業するだけでは一件も依頼が来ないような商売ですので、40万円はかなりの努力が必要だと思います。 1千万円を基準にしたら痛い目を見ますよ。 ちなみに、行政書士資格を活かした就職も期待しないで下さい。 基本的に行政書士はこのように、ある程度の飽和状態にある業界ですので、現職の行政書士はライバルを育てるようなことをしたくありません。 そのため、他の行政書士を育てる様な求人をする事務所は極マレです。 雇ってもらえても、行政書士としての仕事をさせてもらえなかったり、低給だったりします。 この辺りは相談者さんが社会人として身に着けた能力とか、工夫次第なので何とも言えませんので、参考程度で。 お邪魔しました。
行政書士の資格は、資格を取っただけでは、ただ行政書士として開業する権利を取っただけにすぎません。開業して、どういう経営をするかは、試験とは別に、自分で考えなければなりません。経営戦略を十分に立てられる人は儲けられますし、そうでない人は廃業に追い込まれます。 多くの人は、とりあえず試験に受かればなんとかなるだろうと甘い気持ちで試験勉強を始めて、いざ受かってみて、何の経営戦略も考えていないために失敗します。 まず、合格したら、事務所をどう経営するか、行政書士のブログや本などを読むなどして考えるべきです。そこで、十分に採算が取れる確証が得られない場合は、行政書士になるのは諦めた方がよいです。 要するに、商売なので、儲かるも儲からないも、自分次第です。資格は商売をする免許であり、助けてくれません。
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