解決済み
弁護士は弁護士事務所を辞めた時点で弁護士ではなくなるのでしょうか?最近映画や漫画で裁判に興味を持った物です。法律などに関してもまだまだ勉強し始めたばかりなので「こういう場合はどうなるんだろう」と疑問に思うことがあったので質問させていただきます。 弁護士は個人で活動している方を除いて、弁護士事務所などに就職する形で弁護士として活動していると思うのですが、事務所を辞職した時点で弁護士ではなくなるのでしょうか?それとも司法試験に合格したり、司法研修所で司法修習を修了した時点から弁護士としての資格があるということになるのでしょうか? また、裁判で実際に弁護をする場合には必ずしもどこかしらの事務所に所属していなければいけないのでしょうか?
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試験合格したら弁護士会に登録できます。 登録したら弁護士と名乗れます。 事務所をやめても弁護士会に登録している限り弁護士と名乗れます。 弁護士会も退会してしまうと弁護士と名乗れません。
超絶に高い弁護士登録と年会費を払い続けていれば弁護士のままです。 ちなみに、この年会費が払えずにやめていく弁護士もいます。
弁護士登録してれば、事務所辞めても弁護士です。
司法試験に合格し、司法修習の修了試験に合格すれば、弁護士の登録することができます。弁護士に登録していれば、所属する弁護士事務所を辞めても、弁護士のままです。
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