解決済み
電気工事士って、実際に何歳まで続けられるのでしょうか??重い電線を引っ張ったり、何階もあるマンションを行ったり来たり、それ以外にもポールを建てたり穴を掘ったりなかなかの重労働ですよね。 よく50歳までに施工管理士となった方が体力的にも無難という風潮を職人の間でかんじますが、個人的には電工職人として還暦まで頑張りたいと思っています。 結局、自分の体力とやる気の問題ですが、44歳、二種電工を昨年取得した電工歴二年の者です。 これから電気工事士を永年続けていく為にどの様な身の振り方をやっていけばよいのか考えています。 現在の電気工事会社に留まり続けるつもりはありません。独立して独り親方として職人となりたいですが、年を老いても電工職人としてやり通すにはどの様な仕事(現場)を請け負う方法が良いでしょうか。 長くなりましたが、質問の焦点として「一生電工職人」を貫いている方々はどの様な自己管理や身の振り方を行って、生活を送っていますでしょうか。 管理よりも職人をえらびたいのです。
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1人がこの質問に共感しました
50歳 一人親方電工歴31年 私は、昨年4月に独立しました。何故独立したかと言うと勤めていた会社が時期無くなるからでした。他の会社も探そうと思いましたが、この際自分でやってみようと思い自営業になりました。 貴方は、44歳電工歴2年 第2種電気工事士ですね。 前の会社の社長に、「30歳過ぎたら 頭を使って仕事をしろ。体力が20代とは、違うから。ましてや40過ぎたらなおさらたぞ。」と言われ、3回動く所を1回にするようにしました。貴方が言うよいに50歳過ぎたら事務所で管理者も悪くないでしょうが、私は、現場型の職人なので事務所は、向きません。とにかく、貴方も人を使う立場になれば、重労働から解放されます。そのためには、図面を家に持ち帰り勉強する。なんでしたら図面を書いてみる。あと1年で第1種電気工事士の受験資格がきますので、免許を取って下さい。独立するなら、第1種電気工事士は、持っておかないと。 体に気おつけて、無理せずがんばって下さい。
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その人の身体能力と 自己管理と やる内容と 組織の編成次第でしょうねえ 結局は、ひと物件を全部一人でやるってことは有り得ないわけで、 どういう立場であれ、数人の作業員が同時に工事をするわけですよ。 若いのもいれば、爺さんもいるわけで、 番頭さんが適材適所に振り分けるわけでしょ。 この道40年のベテランであれば、 使い道はあります むしろ現場管理の方が大変では? はっきりって脳が衰えてくるので、 先読みはできなくなるし、物忘れがヤバイでしょ。 管理は管理でも、 普通ならとっくに「管理職」になってておかしくないわけだしw
私も質問者さんと近しい年齢で 経験は20年ほどで電気工事の施工管理をしています。 外注として使っている電工職人は高齢者も多く、 中には70歳を超えて現役バリバリでやっている人も居ます。 さすがに健康面や体力面での衰えが見られますが やはり長年体を使って仕事を続けてきただけあり 同年代で定年でリタイヤしているような方々より元気で有るように見えます。 まさに老練という言葉がぴったりで尊敬できる存在です。 本当にこの仕事は定年を気にせず 体が動くまで出来る仕事と思いますし またそうなるように毎日休むこと無く続けていく事が いつまでも働く秘訣なのではないかと思います。
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