現役ではありませんが、去年まで空港の検疫官をしていました。私は事務官でしたが、看護師さんの業務内容と大きくは変わりません。(基礎業務が一緒というだけで、事務官にできないこともあるので看護師さんはなくてはならない存在です。現にどの時間帯にも必ず医師、看護師は1~4人ほどいます) 回答ですが、英語は必要!というのは特にはありません。でも話せたら業務はしやすいと思います!!ちなみに私はあまり話せませんでした。 空港にもよりますが、私のいた空港は英語圏よりアジア方面の便が多く、また検疫官は税関や入国審査に比べ、旅客と話すことは少ないです。 ただ体調を崩された方等の問診や対応をします。数ヵ国語はボードや質問票に書いてあります。またお客さんも渡航されてくるので英単語の1つも分からないという方はいませんのでジェスチャー混じりの簡単な英語で対応していました。 職場にはペラペラな人もいますのでよく使う台詞は教えてもらうと良いかもしれません。またそのような環境にいれば少しずつ喋れるようになりますよ。 私は最初、ジェスチャーや紙に書いて説明することから入りました。 あと、そろそろ携帯通訳端末も導入されるのではないでしょうか? 余談ですが検疫官は全国の海港、空港に転勤があります。だいたい2,3年、早くて1年ペースで、4月とは限らず、夏や秋に転勤した方もいました。 空港によって24時間勤務もあります。 こういったマイナス面もありますが、去年も臨時採用するなど全国的に検疫看護師を増員してます。 《上記内容と変わっていることがあったらすみませんm(__)m》 検疫官目指して頑張ってください!!o(^o^)o
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