警備員のアルバイトについて…。 求人誌で短期の警備員のアルバイトをみつけました。しかし2週間前の求人誌なので12月26…

Question

警備員のアルバイトについて…。
求人誌で短期の警備員のアルバイトをみつけました。しかし2週間前の求人誌なので12月26日から1月3日と書いてあります。警備員のアルバイトは研修が何時間か必要と聞いたことがあるのですがみんな一斉にやるのですか？26日に電話では間に合わないですか？
警備のアルバイトに詳しい方教えて下さい。よろしくお願い致します。

Answer 1

それは雑踏警備と言われる警備員の仕事です

雑踏警備（ざつとうけいび）とは、多くの人々が集中することによる群集事故・雑踏事故を防ぐための警備である[1]。イベントの主催者や警察、警備会社等が行う。警備会社の行う「雑踏警備」はあくまでも相手の任意的協力に基づくものであり、警察官や交通巡視員の行うものと違って法的強制力は無い[2]。

概要
雑踏警備の目的は、雑踏により発生する事故や混乱の防止である[3]。群集事故は、一度に多数の死者を出した事例もあり、その防止には注意が払われている。

特定または不特定多数の人員が集まる、展覧会や祭り、屋外イベント、スポーツイベント等が開催されている場所やその近隣での人員整理や誘導、案内を行い、歩行者の歩行路の確保や、過密状態の回避や緩和、不審物の発見、緊急時の対応等を行う[3]。事故や人員の滞留を防ぐために、事前の広報活動を含め、注意箇所への照明や案内板の設置、避難路の確保も行われる[3]。

雑踏警備は、イベントの主催者や施設管理者、それらから委託された警備会社のみならず、必要に応じ、警察法第2条に基づき、警察によっても行われる。平成24年度には年間のべ48万8千人の警察官がこれら警備に動員されている[1]。別名催事警備（さいじけいび）とも言い、警備業法においては、第二条の第二号に規定されている警備業務であるため、二号警備または二号業務とも言われる。

警備員は法律で法定研修が定められている
5日間で延べ30時間の研修です。
基本教育15時間以上、業務別教育15時間以上が必要とされています。

日程的には応募しても時間的に無理だと思う。ダメもとで問い合わせ
してみたら？

Answer 2

警備員として仕事に就く場合は例えアルバイトと言えども新任教育を受ける事が義務つけられています。

その新任教育は警備員教育センターで受講するケースと社内の指導教育責任者の資格を持った者が講師をするケースがあります。

いずれにしても 4日間に渡り30時間以上の受講が必要（4日目は実際の現場で実地教育）となりますので日程調整について会社と相談という事になりますね｡