解決済み
まずどういう人生設計を立てていますか? 1.一生独身で自分の生活は自分で見るつもり。 2.いずれは結婚したい、できれば専業主婦かせいぜいパートで家庭を大事に。 3.結婚しても育児と仕事を両立。再就職可能か退職する必要のない仕事がいい。 4.やりたいことが見つかるまで何もしたくない。親に頼る。 1ならこれから30年以上社会に「必要とされる仕事」を選ぶ必要があります。 どんな仕事でも30年後も続けられる保証はなく、たとえばかつて花形だったタイピストという仕事がなくなり、昔は必要とされたワープロ関係の資格もほとんど価値がなくなり、大企業ですら倒産やリストラが珍しくなくなった時代なので、やりたいことよりも「独身を貫ける」ように仕事を選ぶ必要がある。 2.仕事よりも相手を見つけることが大事。そのための花嫁学校を兼ねた学校を選ぶか、職場恋愛を目指してとりあえず良い会社に就職ができる大学に行く。 3.再就職に容易な資格か、女性が活躍している会社を選んで就職する必要があるのでそのための学校。 4.一歩間違えればニートまっしぐら。長寿の時代とはいえ親はいつ死んでもおかしくないということを忘れずに。仕事が見つかっていない状態で親の介護や死去に遭遇した場合は‥‥‥考えたくない人生が待っている。 まずどういう人生を送りたいか考え、それに相応しい資格・学歴を考える。 仕事はやりたいからやる、のではなく、多くの人は「生きるためにお金を稼ぐ必要があるからやる」のが現状です。 1,3を選べば公務員や一流企業を目指して有名大学を選ぶか、転職・再就職が容易な看護師のような資格を目指すのが無難です。 資格はどんな資格でも国家資格ならOKというわけではなく、就職が難しくて多くの人が活かしきれていないものもあるので慎重に調べましょう。 どの学校に進学しようと、卒業と同時に独りで生きていく覚悟が必要な年齢になります。 どうやって生きていきたいか、まずそれを考えてみましょう。
高二の者です。本当は今年高3でしたが訳ありで普通高校から通信制の高校へ編入しました。私は将来時計技師になりたいので東京の専門学校へ行くつもりです。 まず、周りが皆大学や就職をするからといって自分も合わせようというのはやめましょう。 専門学校はその分野を専門的にならうため、大学の様に無駄な授業などはしません。 将来の夢が決まらないのであれば、とりあえず大学へ進んでから考えるのも手だと思います。でも、まだ貴方は高1なので今からゆっくりやりたいことを考えていけばいいと思います。ファイト!
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