臨床検査技師が薬剤師の年収を上回る事は無いと思いますが、 大差は無いでしょう。 しかし、昨今の報道を見ても薬剤師に明るい未来はありません。 調剤薬局は40%削減。 事務員による調剤補助行為の解禁。 調剤報酬の大幅削減。 高齢化による社会保障財源の不足の影響を真っ先に受ける業界です。 今後の医療職は給料と安定性で選ぶ業界では無いです。
薬剤師はどこに行っても需要があります。 それだけ薬を必要とする患者さんが多いのです。 もしちょっとした千葉の田舎でも必ず病院はあり、調剤薬局があります。 私は45歳やり直しがきかないですが、やり直せるなら薬剤師を目指しますね。
薬剤師さんはも臨床検査技師も、選り好みしなければ需要は大差ないでしょう。 ただし、細胞検査士を取得している臨床検査技師は多くの施設で重宝されます。 学会発表などの実績があれば、なお良いでしょう。 収入ですが、一般的には薬剤師さんの方が高いでしょう。 個人差、施設間差もありますので、一概には言えないと思いますが。
個人的には薬剤師であろうと読んでいます 理由は大きく分けて2つ ・地域医療が 医師中心の従来型診療と薬剤師中心のセルフメディケーションに分かれていく方向性(医療費削減目的)がかかりつけ薬局制度の発表から見え隠れしている点 ・看護師の養成があまりに多く異常とも思える事態にあり、今後あまった看護師は「診療の補助」行為に含まれるものはどれでも侵食できる点 女性であり病棟看護業務から訪問看護、介護へのみちと、看護をかねた検査業務・・・と道が開けている点 薬剤師業務は唯一といえるコメディカルとして看護に侵食されえない職種なんです。 もっとも年収は今よりさがるよ。 今から医療業を目指して『安定』『報酬』を求めるのはバカですw
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