ちょっと門外漢ですが、知っている事を書いておきます。 岳父が司法書士です。 数年前まで司法書士事務所を開設していましたが、 高齢という事も手伝って、事務所は閉めてしまいました。 今は自宅で、頼まれればたまに仕事をする程度になっています。 (司法書士会は抜けていないらしい。) 息子(私には義弟)がいるのですが、司法書士の仕事は継がせないと言って、 勉強させる事はしませんでした。(本人も嫌がっていましたし・・。) 理由は、将来性が無いからだそうです。 質問者さんの書かれている理由、そのままの状態で、 もう20年も前から、ジリ貧だったそうです。 弁護士が同様の仕事を出来る様に法改正もあったとか。 (詳しくは知りません。) そのため、仕事の取り合いだそうです。 義母も、娘である私の妻も、口を揃えて『辞めて正解!』との意見です。 真面目に仕事をしていても碌に儲からないのも本当だそうです。 面倒なのは、ヤの付く自由業の方たちに絡んだ案件で、 登記の揉め事になると、身の危険まで感じたそうです。 『代書屋ごときで命狙われたら、割に合わないよ。』だって。 本人は司法書士だと威張るでなく、自分で「代書屋」と言っていました。 今は好々爺の岳父、長生きして欲しいものです。
もともと司法書士になれば、高収入が約束されたような誤った情報が蔓延してたのが問題。 幸い、司法書士は司法試験や過去の公認会計士試験のように大量合格という愚を犯していない。
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