解決済み
家族構成や過去の犯罪歴 などは 当然調べられます。 公務員試験の中でも 警察官採用試験は 念入りに調べられますよ。 Twitter、Facebook等のSNS関連も 調べられますが、 これは どちらかと言うと 反社会的勢力・極右・極左などの政治的思想がないかを中心に調べます。 特に 特定の政治家や政党を 非難していたり、特定の思想に拘っていたりすると、それだけで 適性が疑われます。 また当たり前ですが、 SNSのプロフィール欄に 「職業=警察官」などと書き込んだり、するのはご法度です。 採用後に 発覚しても すぐに監察から指導されます。 要は 一趣味の範囲であれば問題ありません。 例えば TwitterやFacebookで、 「家族と旅行 なう!(^^)!」などと書き込んだとしても 問題ないでしょう。 ただし これが「警察官採用試験の一次試験 通ったー!!(^^)!」 などの書き込みの場合 警察官としての 適性なし になるでしょうね。 現在のところ SNSに登録するも利用するも 基本的には本人の自由で、 それが理由で合否が決まる事はないそうですが、 採用後は 原則 任意的にSNSなどは 利用しないように!と 説明されるはずです。 (つまり、それにより どんな書き込みでも 一方的に処分が出来る口実が生まれるのですから リスクはあります) また 近い友人関係や 交際してる異性なども調べられます。 調べると言っても 直接 聞いて廻るのではなく、 データベース等と照合して 反社会勢力(暴力団など)や政治活動家が 友人や恋人にいないか などを調べます。
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