解決済み
コンサルティング会社と言っても、ボストンコンサルティンググループやマッキンゼーと言ったトップコンサルティング会社に始まり、アクセンチュアやアビーム・コンサルティング、その他様々なコンサルティング会社が有ります。 はっきり言って、学部はあまり関係ない様には思います。 コンサルティングにも色々な分野があって、マーケティング、会計、人事、IT、生産管理、様々です。その局面局面で、例えば経済学部で主に関係する統計分析のスキルが役立つこともあれば、商学部で学ぶ商業簿記や工業簿記が役立つことも有ります。 工学部にもビジネス工学という分野も有りますしね。米国大学の大学院でMBA取得者もこの業界では多数いらっしゃいますよ。 このコンサルティング業界ではロジカル・シンキング(論理的思考)がどこまで突き詰められるかが命です。そう言う意味から理工学部出身者も相当な多数を占めています。 日本のこの分野の草分け的な人物として挙げられる大前研一氏も原子力工学の元々は研究者だったはずです。 何が言いたかったかと言うと、結局は何を学んだかではなく、どれだけ真剣に学んで、どれだけの思考力を身につけているかの方がポイントになると言うことです。 私も一時期コンサルティング業界に身を置きましたが、生易しい業界では有りませんよ。周りの皆さんも優秀な人ぞろいで、真剣ゆえに突っ込みも厳しいです。それに耐えれるだけの、「自分力」を磨く必要があります。
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