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今高校2年で全商簿記1級の会計をしています。1月に検定があります。 その中で、財務諸表が来週の期末テストの範囲になって…

今高校2年で全商簿記1級の会計をしています。1月に検定があります。 その中で、財務諸表が来週の期末テストの範囲になっています。 ここで質問なんですが、 純資産の部の 繰越利益剰余金利益剰余金合計 純資産合計 の3つの出し方がわかりません (´;ω;`) わかる方解説お願いします。

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回答(2件)

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    具体的な金額の計算については個々の問題内容によると思います。 ・繰越利益剰余金 前期繰越 - 剰余金の処分(配当、積立金の積立など)による減少額 + 積立金の取崩しにょる増加額 + 当期純利益 または 繰越利益剰余金の決算整理前残高 + 当期純利益 かな。 ・利益剰余金合計 利益剰余金は 利益準備金 利益準備金以外の利益剰余金(その他利益剰余金) に分類することができます。 このうち、利益準備金以外の利益剰余金は任意積立金、繰越利益剰余金のことを指すと考えていただければいいと思います。 つまり利益剰余金合計は 利益準備金 + 任意積立金 + 繰越利益剰余金 ということになります。 ・純資産合計 純資産の部は大きく 株主資本 評価・換算差額等 新株予約権 の3つに分類することができます。 このうち、株主資本は基本的に 資本金 資本剰余金(資本準備金と資本準備金以外の資本剰余金(その他資本剰余金)) 利益剰余金(上で簡単に説明しました。) 自己株式 にわけることができます。 (自己株式については資本控除説をとっているので株主資本の控除項目となります。) つまり株主資本合計は 資本金 + 資本剰余金 + 利益剰余金 - 自己株式 となります。 評価・換算差額等に分類される項目(科目)としてはその他有価証券を時価評価した際に生じるその他有価証券評価差額金などがあります。 したがって純資産の部合計は 資本金 + 資本剰余金 + 利益剰余金 - 自己株式 + 評価・換算差額等 + 新株予約権 といった感じで計算できることになります。

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  • 繰越利益剰余金=前期繰越-配当-準備金積立+当期純利益 利益剰余金=利益準備金+任意積立金+繰越利益剰余金 純資産の部合計=資本金+資本準備金+その他資本剰余金+利益剰余金-自己株式+評価差額等+新株予約権

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