市役所の志望動機及び希望部署について

Question

市役所の志望動機及び希望部署について今年生まれ故郷の市役所を受験しようと考えていますが、
志望動機や希望部署（エントリーシートに記載必須）がまとまりません

志望する理由としては

・東北大震災の時に、大規模な被害はありませんが
断水や停電の起こった地域におりました。
（今回受ける市役所とは別の市です）
その時市役所の職員の方が給水や情報発信、救援活動に取り組む姿を見て、
公でしか出来ない市民支援があるのだと気付いた事が
公務員を志望するようになった切欠です
（が、重い腰を上げて受験するのは今年が初です）

・自分が生まれ育ち、友人や家族、知人の多い市なので、
市民の生活の安定や向上に努める事で
自分が関わりを持った人々や環境に恩返しがしたいと思い、
生まれ故郷の市を選びました。

・文化的な名所や文化人に縁のある市で、市としても取り組みを行っており、
そういった分野の仕事に興味があります。
（学校での専攻が文化系で、市が力を入れている文化人と近い分野なのもあり
元々興味がありました）

上記の様に簡素に書き出してみましたが、
それぞれに繋がりが無いのでまとまりがなく、
それもあって志望理由の骨組にするにしてはかなり弱い気がします。
何か一つを基軸に練り直した方が良いのでしょうか。

特に学校の専攻だとか東北大震災については、時間も経過していますし、
地元市も震災の被害を受けた地域ではないので
志望動機に使用するのは止めた方が良いでしょうか。

自分だけでは考えがまとまらず散乱するばかりなので、
何か助言いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

補足

公と民の違いは利益に囚われず活動が可能な点だと思います
震災時に見た民間企業との差はまさにその点でした。
（利益の追求については悪いと捉えてはおらず、
むしろ企業にとっては当然であり、努力するべき点と思ってます）

そこら辺と自分の希望部署を絡めて今一度掘り下げてみた方が良いのでしょうか？
希望部署に配属になるとは限らないし、数年で異動もあるので
あまり部署に絞った書き方も良くないかと思っていたのですが…。

Answer 1

地元です、友達、家族いますアピールはいらないと思います。市役所受ける人大抵そうだから。それに公務員に求められるのは公平性です。家族がいる、友達がいる市だからっていう表現はなんか違う気がします。
東北の震災を書くのはいいと思いますが（それが本当なら）ありきたりな感じです。嫌ってほど面接官は聞いてきてるのでまたかーって思われる可能性は割と高そうです。
無償で人助けがしたいのかな？
ならボランティア団体とかでもよくない？でも文化系の仕事がしたい？
結局何がしたいの？ってなりますね。
もう一度こういう経験があって、わたしはこれがしたい。それは民間ではなく市役所じゃなきゃだめなんだ。
ってとこを掘り下げていかないとだね。

Answer 2

公務員って民間企業とどのような点が異なると思いますか。民間でもできる事は沢山ありますよ。

【補足から】
詳細なご説明ありがとうございます。
そうですね。公務というのは利益目的では無く公僕として公共の福祉の増進に寄与するものですね。民間企業は利益を追求して余剰分の利益を社会貢献という形で貢献しています。民間は公務に協力はしていますが直接的に動くのは公務員ですね。
貴方なりのお考えをきちんと持って頑張って下さい。