解決済み
電気工事建設業経営の者です。 「動力」とは、三相三線式200ボルトを指します。 水中ポンプのみの使用なら三相三線式200ボルトのみの設備でも使用可能です。 2インチ(50A)でおよそ1.5kw(2馬力)以下の仮設用水中ポンプでは一般コンセントから使用可能な単相二線式100ボルトのポンプが一般的ですが、三相三線式200ボルトのポンプも0.4kw(1/2馬力)から市販されています。 現場に発電機を仮設してポンプを長時間運転する場合は三相三線式200ボルトのポンプで統一した方が燃料費を含めて経済的になりますが、仮設電源を電力会社から受電する場合は条件に因って100ボルトを併用した方が有利になる場合も有ります。特に1.5kw以下の小型ポンプで投入場所を頻繁に変えるような場合は市販のキャプタイヤ延長コードで電源を簡単に延長できてお手軽ですし、三相三線式200ボルトのポンプの電源用電線は値段が高いし接続作業を行う人には電気工事士免許が必要になるので、小規模で短時間運転の場合は100ボルトポンプが有利になる場合も多いです。 なお、仮設電気料金ですが、動力(三相三線式200ボルト)は基本料金が高く、従量電力(kw)単価が安いので大型ポンプで長時間運転で経済的になります。 電灯(単相二線式100ボルト)は基本料金が安く、従量電力(kw)単価は高いので長時間運転では不利になり、小型ポンプの短時間運転では電源配線の簡便性と併せて有利になります。
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小さいポンプっていうか 2インチの高揚てい なら200Vですよ でも 200Vの発電機に 100Vのコンセントついてますよ大抵は
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