解決済み
消防署のクルマはタイヤに輪止めを徹底していますが、警察署はパトカーに輪止めなどしていませんよね?どちらも緊急性は高いのでパトカーにいちいち輪止めなど、なんて理屈もなさそうです、そもそも管轄が違うので消防署のクルマは輪止め徹底?警察署は輪止めなし、独自のマニュアルなのでしょうけど、消防署と警察署のそんなところのちがい、ふと気になりました、同じ方いますか?
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昔は消防車の重量は重く,その割にブレーキが効かないなど,今から見れば問題がありました。 それと,ポンプ車が放水するときは,時にエンジンを高回転にします。 そうなると車体が振動しますし,場合によってはブレーキが緩んだりなどと言うこともあり得ます。 また,救助事故の場合などは,潰れた事故車両をワイヤーで引っ張るときにアンカー(重し)するためにポンプ車に事故車両を結びつけることもあります。こういった場合には車重だけでなく車輪止めも必須になります。 どんな現場ででもそうですが,車輪止めをするクセをつけておかないと,肝心の時に忘れることがありますから,常に車輪止めをすることは大事という事ですね。 まぁ,パトカーや消防の司令車など,乗用車クラスでエンジンを停車中にガンガン回さないなら,車輪止めは必要ないです。 (といいながら,年に何回かは坂道を車が勝手に動き出したという事故がありますけどね。)
緊急を要する、と言う意味では双方同じでしょうが、 出動回数(頻度)、の問題もあるんではないでしょうか? あと、パトカーはAT車が主流で、消防車はMT車が主流、とか…? 事故処理に来る、箱バン車(MT車?)は、警察署駐車場内で輪止めしてる車もありますので。
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