解決済み
教師と警察官、どちらもよく叩かれます。 でも、消防士さんやレスキュー、救急隊員は叩かれないのは何故教師と警察官、どちらもよく叩かれます。 でも、消防士さんやレスキュー、救急隊員は叩かれないのは何故でしょう?
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教師は人を教える立場にあります。 警察は罪を犯した人を捕らえる立場にあります。 一方、消防士や、レスキュー隊、救命救急士などは命を救う立場にあります。 つまり、教えてもらう側、罪を犯してしまうかもしれない側から見れば、教師や警察が法を犯さないのは当然のことと思うからではないでしょうか。 法を犯す人間に、教えてもらったり、捕らえられたくはないですから。
教師も警察官も接する機会が多いからじゃないでしょうか。 叩くにしても、何かしら「ひどい目」に会わないと叩きようがないですから。 消防士やレスキュー・救急隊員のお世話になる機会は普通に生活していると滅多にないことだと思います。 教師は自分自身や自分の子どもが接する機会がありますし、警察官は車を運転していると検問などに引っかかったりすることがあったりしますから。 救急隊員そのものが叩かれるのはあまり見たことないですが、救急車のサイレンの鳴らすタイミングなどや、あと消防署付近に住んでいる人がサイレンがうるさいと新聞に苦情の投稿を載せるのはたまに見かけますけどね。
1:行動の結果がすぐに現れる(火を消した、人命を助けた等)ので、評価が明確に下される 2:ひとつの事件、事故に長期的に関わることがないので、利害関係や癒着関係が形成されない 3:単独で行動することがまずないので、不正が起こりにくい 4:周囲の人にとって、何か便宜を図ってもらおうとする余地がない こんな理由が考えられます。 たまーに、消防署職員が放火魔だったりする事件が報じられていますが、 組織ぐるみで何か隠さなければならないこともないでしょうしね。
教師は教える側、警察官は取り締まる側ですので、教える側或いは取り締まる側が犯罪を犯すとはということで叩かれます。 しかし、消防士さんは火を消すのが仕事です。直接には関係していないと言うべきでしょう。 でも、例えば消防士さんが放火をすれば叩かれるでしょうね。
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