実は警備員は、警察官と違い特別な権限が与えられていません。 ですから民間人と同じなのです。 では、何を求められているかは、制服を着ていますので犯罪の抑止効果はあります。また、非常事態が発生した時に、落ち着いて事態の対処ができるよう訓練されていますので、いるだけで安心できますね。 駐車場で設備服の人と、警備会社制服を着た人が誘導するのでは、どちらが効果があるでしょうか。 でも、どちらも法律的には同じ条件で行っているのです。 ところが、誘導の不手際から事故が発生した場合はどうなるのでしょうか。警備会社はスーパーとの警備契約書の中で、警備実施業務が決められています。 設備管理業務契約書では、警備業務にかぶるような形で契約がされていますでしょうか。あなた様の直属の上司に連絡を取り、業務内容の確認をされた方がいいと思います。 万が一、万引き犯を逮捕し、誤認だった時に、契約外の口頭指示によるものだったら、個人が賠償責任をかぶることになります。
現役の警備員です。 《今はできる範囲内でやって下さいとのことです。範囲内が詳しくわからないので困っています。》 色々書こうと思いましたが一番早くて確実な方法で 警備会社、警備員の監督官庁は公安委員会で実際は警察の生活安全課が担当しています。 ここは警察署内でも閑職で丁寧に教えてもらえます。
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