歯科助手の仕事内容について、 本日歯科助手復帰しました。前の歯科では7年やってました。 今日出勤したところ、歯科助手…

Question

歯科助手の仕事内容について、
本日歯科助手復帰しました。前の歯科では7年やってました。
今日出勤したところ、歯科助手がセメント除去や、対合印象取りしたり、たぶんﾃﾞｭﾗｼｰﾙなどもやるんだと思います。
前の歯科では助手は患者さんの口の中に手は入れないと教えられ、先生について器具を渡したり、薬を練ったり、洗浄、滅菌、受付など忙しいながらも楽しく働いてました。衛生面もかなりしっかりしてました。

けど今日のところはエプロンは汚れてなければ使い回し、衛生面で疑問を感じるところがありました。

帰りながら前の歯科を思い出し泣きそうになりました。

でも今は助手もセメント除去など当たり前な流れですし、入ったばかりで人も居ないのに私だけやらないわけにはいかないし、辞めるのも言いにくいし、、でも帰ってから辛くてずっと悩んでます。

面接時に私がちゃんと内容確認しなかったのが悪いのかもしれませんが、でも私は前の歯科で習ってそれが歯科助手の仕事だと思ってます。

今はちゃんと歯科助手と衛生士の仕事が分けられてる歯科は少ないのでしょうか？

経験者の方の意見が聞きたいです。

Answer 1

10年ほど前になりますが、大学生の時にアルバイトで歯科助手をしていました。
そこではやはり、歯科助手は患者さんの口には直接手を触れない仕事しかしていませんでした。
受付や先生に器具の受け渡し、ジュラシールの用意、印象取りのお手伝い（私たちが印象を用意して、先生が患者さんの型どりを行い、すぐに代わって乾くまで固定しておく、また石膏で型を作る）、などです。
また、私は４年間続けていて、他のアルバイトの指導もしていましたので、最後の方では患者さんに歯磨き指導もしていました。
直接歯に触れる歯石除去などは衛生士の方がされていました。
衛生面ではあまりきちんとしていなくて、私たち用の手袋が用意されていなかったので、勝手に自分で用意して使っていました…
今ではあり得ない話だと思いますが・・・
たぶん先生次第で衛生士の助手の仕事の境界線がある程度変わるのではないでしょうか・・・

Answer 2

歯科助手が患者さんの口腔内に手を入れていけないのはもちろんですが、そのほか口腔内に手を入れなくてもレントゲンのボタンを押す、患者から主訴を聞き取りカルテに記載するなどの行為は禁止されています。要は医療行為に手を出してはいけないのです。
最近は歯科衛生士不足から、歯科衛生士の業務を歯科助手にさせているということも聞きますが、歯科衛生士がいなければ歯科助手に業務を代行させていいというのは考え違いだと思います。書かれているように前の歯科医院での業務が歯科助手の業務範囲です。セメント除去は当たり前の業務ではないと思います。
衛生士面もずさんなようですからすべてにおいていい加減だと思います。
面接時に確認しなかったのが悪いと思われているようですが、確認しなくても業務範囲は守るのが当然だと私は思います。
帰ってからずっと悩んでいるようでしたら早く辞められたほうがいいと思います。きちんと衛生士と助手の業務を区別し、衛生面もしっかりしているところもあるのです。多分今後歯科助手の業務を超えた業務をどんどん行うことになると思います。最近はネットの発達で歯科助手の業務に詳しい患者さんが多くなったことも確かです。ばれなければ何してもいいというのはもう通用しません。歯科助手がスケーリングやＳＲＰをしているところもあるようですが、違法行為にも限度があります。なお歯科助手が歯科衛生士および歯科医師の業務を行いそれを保険請求すると不正請求になり処罰の対象になります。お気を付けください。

Answer 3

＞今はちゃんと歯科助手と衛生士の仕事が分けられてる歯科は少ないのでしょうか？

そのような資料はないと思いますが。