吃音症の人が製薬会社に入るのは難しいですか？研究職でもやっぱり喋れないと厳しいですよね？

Question

吃音症の人が製薬会社に入るのは難しいですか？研究職でもやっぱり喋れないと厳しいですよね？

Answer 1

製薬会社がどうかは知らないですが、前の外資系（従業員６万８千人）の
フォワーダー会社の事業部長（確かイギリス人）は酷い吃音症の人だったよ。

Answer 2

難しいかどうかと言うことでしたら、ハンデがあることは間違いないでしょう。
（これは吃音症にかぎらず、他のことでも同じだと思います。短所のない人はいません）

ハンデ（短所）があっても、採用に当たりそれ以外の強みを示せて、他の採用者より魅力的に感じてもらうことが求められるでしょうね。

外勤に出る職種だとプレゼン等、流暢に話すことがスキルとして求められますので、特に厳しいと思います。

かといって、内勤職だとＯＫかというと、
製薬会社の内勤職はもともと募集がすくなく、
研究職ともなると、倍率が数百倍にもなり、高難関の職種ですので、「研究職でも」というお気持ちでは希望は叶わないでしょうね。
小さなころからそれだけを目指して勉強し、難関の大学へ入り、研究で実績を出した方でも、入るのが難しい職種です。

と、厳しい言葉ばかりになってしまいましたが、
なにより、ハンデのマイナス部分のみに目を向けるのではなく、それをどうやってカバーするか、
他の長所をどうやってアピールするかを注力する方が大切だと思いますよ。
もちろん、勉強や・研究等の日々の勉強をがんばることも必須ですね。