就活生です。 他業界になくて、専門商社にしかないものってなんだとおもいますか？

Question

就活生です。
他業界になくて、専門商社にしかないものってなんだとおもいますか？

Answer 1

人事の仕事をしています。Qが壮大すぎますね（笑）

他業界という言い方を、製造メーカーとかにおきかえるとするならば、「豊富な取扱い商品（仕入れ元）」「多くの販売チャンネル（得意先）」とでも言い換えできると思います。
製造メーカーなら自社の製品を販売する事が主ですが、商社の場合は様々なメーカーの製品を取り扱って販売する事が主です。商社の強みとしては、先にあげたように多くの商品を取り扱える事により、ビジネスチャンスが拡大すること（その中でも必ず優先順位はあります）ですが、弱みとして自社でモノ作りをしていない訳ですから、取扱いができなくなると当然売るものがなくなりますし、利益を取り過ぎればモノが売れないというロジックが当たり前です。そういう意味では、製造メーカーは自社で製品を作っている分、利益も大きいですし、良い商品があればそれだけで会社が存続できる（実際はそんなに甘くないですが）可能性は高いです。
ただ、これは商社の一般論であり専門商社もそれぞれ独自性があり、従来の考え方の枠を超えている（メーカーに近い事をやっていたりします）事の方が多いので、就活用に何かを書こうとするならば、そこまで調べておく必要があるかもしれません。

なぜ、製造メーカーが商社を使うか・・ は、おいおい調べてみてください。よく言われる事ですが、「人（雇用）、モノ（在庫）、金（支払、回収）」が一番のポイントです。

これから業界研究を始めるのですかね・・？

専門商社というのはある業界に特化した商社の事を言い、総合商社は不特定のあらゆる分野で活躍する商社の事をいいますから、他業界という言葉が枕言葉になることはあまり考えられないかもしれません（比較のしようがないので）。

Answer 2

他業者とは総合商社のことですか？
それとも人類のすべての企業の中で ってことですか？

後者でしたら、答えが難しいです。
世界人類と赤ちゃんでは、赤ちゃんにしかないものってなんですか？という質問と同じです。
要点が定まっていません。

前者の質問でよろしければ
専門商社のほうがひとつの分野に特科しているので
より深いサービス、決め細やかなサービス、あるいは企業体が小さいために
小さな利益で流通させることができるため、安い価格でお取引できるなど
利点はたくさんありますよ。