将来は救急救命士になりたいと考えてる高２のものです。 現役救命士さんに質問です！

Question

将来は救急救命士になりたいと考えてる高２のものです。

現役救命士さんに質問です！（１）救命士を目指した本当の動機、きっかけは何ですか！？

（２）本当の目指した動機、きっかけと、面接で言った動機は同じことを話しましたか！？
面接対策で考えた動機ですか！？

（３）救命士をやっててこれは困った！一番大変だった！というエピソードがあったら自由に教えてください！

よろしくおねがいします！！

Answer 1

（１） 各消防署救急隊の救急救命士になる方法は２つの方法があります。
まず一つ目は、救急救命士養成専門学校で２年間勉強し、救急救命士の国家資格を取得し、さらに各市町村の消防吏員採用試験に合格し、消防学校で消防の基本を半年間勉強しなければなりません。救急救命士の資格を持っていることで救急隊に配属されるとは限りません。まず最初に消防隊に配属される可能性が高い。そこで何年か努力し救急隊員に希望を出し続け配属されると思ってください。
もう一つは各市町村の消防吏員採用試験に合格し、半年間消防士の基本勉強をする。その後、救急隊員を希望しまた、消防学校で２５０時間勉強し救急隊員の資格を取得、５年間又は２０００時間の救急現場の実績を積み救急救命士選考試験に合格して、救急振興財団が運営するエルスタ東京またはエルスタ九州そのほか各政令指定都市にある救急救命士養成所で７ヶ月勉強し、国家試験に合格するとやっと救急救命士になれますが資格を取ったら休みの日に各種研修会に顔を出し、病院での実習を退職するまで続けなければなりません。知力、体力、忍耐力、正義感が無ければ勤まりません。

（２）今採用試験を受ける若者を見ていると面接対応がマニュアル化してすべて同じような回答です。自分の言葉で思いを直接訴えることが新鮮に聞こえて面接官の心象もよくなります。でも、学力テストが一番重要です。

（３）救急要請常習者で各病院で暴言や医療費の踏み倒しの前科があり、どこの病院も受入できなく、何時間も対応におわれた。
同じ傷病者に１日１０件対応させられた。
８９３の組長を搬送中、救えなかったら殺すぞと脅された。
酔っている傷病者に殴られた。
傷病者収容中救急車はなれていたら毛布など盗まれた。数多くあり。