大手製薬メーカーで開発職をしています。 私の就活時のTOEICのスコアは760くらいでしたが、最終面接であまり良くないねぇーと言われました。 大手の厳しいとこだと900超えてないと大して評価されないでしょうから、微妙な点数なら書いても書かなくても同じかもしれません。むしろ悪い点数だと評価が下がるかもしれませんから書かない方が良いかもしれません。
外資系か国内企業かにもよります。まず外資系もしくは国内企業の海外臨床担当の場合800点程度、それ以外は700点が最低レベルです。CROでも海外臨床試験などに参加する人は同程度以上が必須です。 点数が多少低くてもモニターならなんとか入社できると思います。最初から海外と関わることができるのは一部なので。ですが出来ることに越したことはないです。メーカーなら入社3年目迄に800以上は必要ですね。 ちなみに外資系や海外臨床試験の場合は会話力やライティングも読解と同じ位頻繁に使いますのでTOEICだけが高得点でもあまり評価はされません。英検1級程度の会話力もあればより有利になるでしょう。 ちなみにGxPに関わる部署は日本語だろうが英語だろうが当局に提出する文書が書けなければ仕事にならないので、MDで論文投稿をやってるほうが有利になる可能性があります。 所詮、語学はコミュニケーションツールでありそれほど評価に響くことはありませんが、どうせ必要になるので今から頑張って下さい。ただし面接で『英語を使って仕事がしたい』とか言っても、当然すぎて落とされる可能性もあるので自身の経験が臨床にどう活かせるのかを積極的にアピールしてください。 薬学部以外の人間(特に理、工、保健のMD)も沢山入ってくるポジションですから、OB訪問をして話を聞いたり業界新聞などで知識を得て十分な研究をして望んで下さい。
730点以上であれば一定の英語力を有していると評価してもらえるのではないでしょうか? 転職等での 製薬メーカーの臨床開発職の応募要件をみていたりすると600点以上、650点以上という求人がおおかったりしますので、 評価してもらえる最低ラインはそのあたりになるのではないでしょうか? ちなみに、CROでは450点以上が応募要件というのを見たことがあります。 ちなみに実際の臨床開発の現場では医学・薬学の専門用語が飛び交う世界ですので、 TOEICの点数が900点を超えていても、医学・薬学の英単語等に精通していないとぜんぜんついて来れない場合もあります。 英語は素養という意味では大切ですが、あくまでツールですのでとらわれすぎないようには気をつけてくださいね。
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最低でも700点でしょう。
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