会社の上司の差し入れに困ってます。 やんわり断る方法は無いものでしょうか？ 私は一般企業の会社員で、県内に数…

Question

会社の上司の差し入れに困ってます。
やんわり断る方法は無いものでしょうか？

私は一般企業の会社員で、県内に数店舗ある支店への転勤族です。
現在勤務している支店には１年半前に転勤して来ましたが、それなりに忙しくほぼ毎日残業している状態です。
そんな社員を見て可哀相と思ったのか、毎日、栄養ドリンクや夜食のカップラーメン、弁当など、とにかく毎日渡されます。
勿論、私達平社員が上司に要求したわけではありません。
あくまでその上司の心遣いなんですが、その気持ちは有り難いものの、その行為は私達にとって変なプレッシャーになるとともに、私達が気を遣ってしまう原因にもなっています。

食事などのプライベートは、仕事を忘れて唯一落ち着く時間なのに、そこへ介入してくる上司を上手く断りたいです。
どうかみなさんの知恵をお貸しください。

Answer 1

上司の差し入れは、哀れな残業社員に対する配慮としての施しの意図ではなく、逆にプレッシャーをかけてでもやるべきことをやってもらいたい意思の表れという気がします。

中間管理職の部下に対する振る舞いにセオリーはなく、上司は前任者からそうした振る舞い方に対しての引き継ぎを受けるわけでもないぶん、部下を動かす方策についても、10人の管理職が居れば10通りの方法があるわけです。

いってみれば心理戦のようなもので、施しは行う側が常に優位な立場にあります。拒んだところで優位性は変わることなく、質問者さんらに気まずい思いが残れば、そのことで上司はまたボールを手にした「サーブ権」の状態を維持することになります・・・

Answer 2

まず、軽い口先だけのお礼の言葉を放ちます。相手の目を見ないで、ひたすら、仕事に没頭している態度、様相を堅持。いかにも、差し入れはそこらへんに置いといてと、いわんばかりの感じで。いわゆる相手のその気持ちを真摯に受け止めていない態度を示す事。これを３０回繰り返せば、相手に通じる事、請け合い。是非、実践されてみてください。そのうち、相手にも感謝されてない事を察知して頂けると思います。
尚、この逆をやれると、相手に心から感謝される態度となり、心の通じ合う、親友となれます。