公務員は幅広くとりますので新卒が有利とかは無いと思います。 内定を採るには民間でも公務員でもいえることですが、自己分析と志望先がマッチングしているかをしっかりと考察することです。自分に当該志望先への熱意があったとしてもその人自身がその志望先が欲しいと思う人物像にマッチングしていなければ採用担当者としては採りません。そうすると、まず自分とはどんな人物なのか(悪いところはどんなところか?いいところはどんなところなのか?)をしっかりと見つめ直すことが必要です。これなくして志望先の欲しい人物像になることはできません。ここを落とすと単なる元気の押し売りになってしまい暑苦しい奴で終わってしまいます。ですから、浪人組は勉強は一通りできるハズなので自己分析と自分磨きに専念できるので受かる人はそこでリカバリーできます。が、これができなかった人はもう一年がんばらないといけないと言うことになります。 また、民間と公務員は筆記試験の問題の出題が全く異なりますので対策がしんどいです。私自身一応来年度より公務員になれる予定ですが、こういった理由で某JRAを諦めたという経緯があります。 私の後輩に言っていることですが、人それぞれの性格があると思うのですが、一つの業界を決めたらあまり手広くやらないことをアドバイスしています。その方が企業研究がしやすいからです。研究できれば後はその理想の人材に変身すればいいのですから。
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公務員に新卒も既卒もありません。 あえていえば年齢ぐらいです。既卒にもチャンスが与えられる、その分倍率が上がるということですから、新卒なら公務員であれ民間であれ本命にとおるつもりであたったほうがいいとおもいます。
民間は新卒にあらずば人にあらず扱いです。 ですが、公務員試験は受験資格さえ満たしていればすべて平等です。 強いて言えば、全く同じ評価の22歳新卒と30歳既卒でしたら前者が選ばれるでしょう。 その程度の差です。 合格者数では新卒の人が多いですが、それは受験数の差によるものであると思われます。
民間は新卒有利というか原則、新卒にしか受験資格はありません。それに対し公務員試験の受験資格は年齢のみですので既卒でも受験できます。 本題ですが、公務員試験は受験資格を満たす限り誰でも合格する可能性はありますが、一番受験者が多い国家公務員Ⅱ種の昨年度の最終合格者は7割が新卒でした。また、受験者の詳細データを公表している某県庁も一昨年の最終合格者の6~7割が新卒でした。 正直、民間がダメだから公務員を狙うというのはあまりお勧めできませんね。公務員試験は団塊世代の大量退職が終了し、今年度から採用人数が減り、不況で公務員を志望する新卒が増え倍率はかなり上昇すると予想されます。また、面接において、なぜ新卒で公務員を目指さなかったのかや空白期間なども必ず突っ込まれます。 いくら公務員が既卒でも受験資格があるとはいえ、日本の組織は年功序列が崩せないため採用は新卒至上主義です。新卒を大切にした方がいいと思います。
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