解決済み
高卒工場作業員(1〜15年勤務毎に転職経験あり)です。38歳 恥ずかしながらまた転職を考えております。前回(現職)の転職時に工場は向いてないからと違う仕事(事務、介護)にするつもりだったのですが、あまりに収入が下がるため工場にしました。(妻子がある為) しかし現在の工場が人事制度の刷新で雇用維持のため給与体系引き下げ、手当ての減額一部廃止、部分的交替制休止(私が当てはまる)などで、ここにはいったときから年収は右肩下がりです。 年収的には以前15年勤めたところで年間930時間程時間外労働があった年で650万くらいで、そこで連続時間外労働100時間超えを経験し心身を壊し転職しました。 その際にワークライフバランスを重視し100万円年収が落ちてもという思いで今の会社に入りましたが、当初は170万ほどのマイナスで、少しずつ100万に近づけばと思っていた矢先に人事制度の刷新があり、現在は260万マイナス(昨年度年収)今年この感じだと270万マイナス程度になると予想しています。 そこで2点気になったのが ・なまじ過去に年収650万稼いだという経験が邪魔しているようなところがあって、プライド?、みたいなのがあり100万落として550万みたいな考えがベースにあるのですが、正直550万でも現状手がとても届きそうにないです。 単純に残業500時間=100万円としても月で割ると40時間なのですがそれすらない(他の求人見ても残業は少なめのものばかり)のと、前の会社は、長く勤めていたので基本給もあったり手当もあったので、単純に基本給少なく手当もつかないと加味すると(1時間の残業代が1700円くらいになれば100万=589時間となり月で割ると49時間必要)550稼ぐのはほぼ無理と言えます。 しかしかつてはあれだけ稼いだ!みたいなのにずっと苦しめられてる点 ・2点目が今までトータル16年以上交替制だったのですが、現在は数年連続して日勤のみです。無論交替制か日勤かと言うだけで手当が年間45万円ほど違います。ですがもう交替制を離れて久しいのとやったとてとても550万にも満たないというところで交替制か日勤のところかでも迷っているという点です 皆様ならどういうふうに行動しますか? 例えば、今のまま転職せず継続 転職する⇒交替制 ⇩ 日勤 考え方⇒ふっと過去が思い出される ⇩ メンタルクリニック?捻出する金すら惜しい ぜひ教えていただきたいです
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単純作業労働者というのは、作業そのものに付加価値がないので、給料を増やすにはより働かなければなりません。 非常に単純な話で、給料が欲しいなら寿命を犠牲に長時間労働する。健康と充分な休みが欲しいなら薄給を受け入れるという事です。 有用な資格や転職で有利な職務経歴はお持ちですか? 工場系なら、屋内クレーンやフォークリフト、大型免許、電気工事士や各種溶接免許などがあれば転職時に給料アップが見込めるかもしれません。 あなたは社会人になって十余年立っていますが、あなたには何か強みはありますか? やる気とか器用さとかコミュニケーション力とかではなく、あなたにしか出来ない作業、という意味での強みです。 キャリアアップのための努力をした人は給料が上がりますよ。 しない人は薄給を受け入れるか、残業するなりダブルワークをするなりで稼ぐしかないという事です。
今メンタルクリニックに通ってないのであれば ぜひそのまま今までがんばって家族のためにも培ってきた「汗水垂らして働ける能力」をどうか失わないでください。 ご自分をとことんほめてあげることが男性は苦手で その一方でどうしても過去はこれだけ稼いだのに!の自尊心が自分を苦しめるものですよね…。 そしてちゃんと一方でご自分のそれが全てを邪魔しているのではないかと 貴方はちゃんと気付くだけじゃなくて、それを他者に相談出来る力ももっていらっしゃる。 他人に自分を恥じずに意見を求められる。 それも素晴らしいことですよ! そしてなんとなく予測しているようにおそらく前の年収より 収入がその半分近くになっても 「それでも家族全員前より楽しく生きていける能力」 それこそが真の賢さ、長期的な堅実さに繋がるってことに気づけるか気付けないかはとても大切な運命の別れ道であり、気付けてもやっぱり収入や生活水準を落とすことが出来ず 他人からお金を借りてでもなんとしても、いい生活を求め続けて結局生活保護になったり、一生精神科から逃れなれなくなる方もたくさんです。 その方々も精一杯生きてきたので それも仕方ないことですが 今捨てるべき考えはなにか 貴方はちゃんと整理してご家族と話し合って、新しい仕事を見つけて行けますよ! 本気で見つけるとなったら その時こそ過去それだけの年収を得るだけの能力を身につけた聡明さで 誰に相談するより 自分の能力で新しい仕事をしっかり調べよう、その仕事をいやいやじゃなく精一杯務めよう。収入額よ生き方としての幸せってなんだったっけな。 そんなことをきちんと整理して そして新しい一歩を踏み出す爽やかで揺るぎない決意が先で、そしたら後は自動的にとんとん拍子に職場が見つかったり、いい社宅があったり。 なにかいいことの連鎖が起きていくものです! 因みに私は「若さと肉体が売り」の時代にボロボロにはなったものの、生きる希望だけはなんとか保って まあ、稼ぐだけ稼いで、それを実家の借金にあてて その後は介護で収入半分以下になりつつも今のほうがずっと毎日幸せで楽しく暮らしています。 それが正しいわけでもなく この一案が何かのお役に立てたら嬉しいです!
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