女性管理職を増やす風潮について 皆さんのご意見をお聞かせください。 先日、昇進の話を上司からされ検討中の者です。 その…

Question

女性管理職を増やす風潮について
皆さんのご意見をお聞かせください。

先日、昇進の話を上司からされ検討中の者です。
その話を出された際の第一声が
「女性管理職を増やす風潮にあるから」でした。男性社員に昇進の話を持ちかけるときには
性についてのことには触れないと思うのに、、、。

そもそもその風潮の根底は
女性だから、男性だから、と性で昇進の有無を判別するのはやめましょう、だと思っています。
その第一声後にいろいろ説明はされたものの
私の能力云々の前に女性管理職を増やして外部からの印象を良くしたいから、が理由にしか捉えられずにとてももやもやしています。
本当に能力を評価してくださっての声掛けかもしれませんが、そもそもその風潮の理由を履き違えている気がして、その手段として利用されるのは不本意です。
当然そのことを質問したらそんなことはない、と回答が来るに決まっています。

このモヤモヤを上司にぶつけていいものか悩んでいます。
何も言わずに受けるか、辞退するのか、
自分の意見を伝えて話し合いをしてそれを決めるのか。
サラリーマンとして、この問題とどう向き合えばいいのか
ご意見いただけましたら幸いです。

Answer 1

全く同じ境遇です。
数字を上げたいから（女性管理職の比率）是非ならないか？と言われました。
それに対して気持ちよく返事ができる人は居ないと思います。
評価した理由や自分に求められている事を具体的に説明して欲しいと次回の面談で聞こうと思っています。それは次世代の為にも。です。

Answer 2

政府がそう言ってるんで仕方ないんですよ
管理職になるような年齢層の社員の男女比とか、そこまでの働きぶりとか完全無視して管理職の男女同数を目指せ、と
能力ではなく数合わせをしろとのことなんです

ほとんどの企業の現実としては、寿退社で中堅層以上の男女比は均等には絶対にならないですし、
入社以来バリバリ働くのは基本男性な上に長期の産休育休で能力の男女差は非常に大きいです

上から順に選べばほぼ男性になるのは自明の理で、その男性を排除して女性を選ぶから性別の話が出てくるのです

ぶっちゃけた話、貴方より上の男性社員は沢山いるけど、女性の中では貴方は有力候補ってのが評価なんだと思いますよ
会社側が言いたいのは、貴方より上の男性社員もいるけど、そこはもう別枠だから気遅れする必要はないってことです
受けなかったらやばい奴が管理職になるだけですね

Answer 3

気にせずどんどん増えれば、そのうち男だ女だと言うこと事態がおかしいと思われるようになると思いますけど。

Answer 4

うーん…もちろんそこも気にはなりますが、一番は自分自身がどうされたいか、ではないでしょうか。
まず、自分がそれを受けたいのか受けたくないのか。私ならまずそこから考えます。会社の意図というのも考えには入れるかとは思いますが、自分がそのポジションにふさわしいのか、そして貢献できる力があるのか、それが最初に重視する部分にはなるかなと感じます。