私は地方公務員(市役所職員)を目指している大学3年生です。 以前は通学制の大学に通っておりましたが、諸事情により昨年の…

Question

私は地方公務員(市役所職員)を目指している大学3年生です。
以前は通学制の大学に通っておりましたが、諸事情により昨年の秋に通信制の大学へ3年生として編入し、2024年秋に卒業予定です。そのため卒業後就職となると2024年の6月、または2025年1月の採用試験を受け2025年春に就職となると思うのですが、2024年1月に採用試験を受け、2024年春に在学しながら市役所に就職するということは可能でしょうか？
もしできない場合は2024年秋の卒業後、もしくは2025年春に就職することは可能でしょうか？
市役所の募集要項では採用候補者名簿の期限は1年と書いてあるのですが、正直よくわかっておりません…
有識者の方のご意見お願い致します。

Answer 1

私は大学生を続けながら県庁に就職しました。
大学3年（大学には1浪で入学）の夏に試験を受け、大学4年に上がる4月1日付け採用です。
今日日は職員の就学支援制度もあることですし、職員が就学してはならない、又は就学者は職員になれないといったことはないかと思います。まあ最終的には自治体ごとの判断ですね。

なお、確かに採用候補者名簿の期限は1年というのがスタンダードですが、基本的に最終合格後最初の4月1日付け採用以外はないと考えてください。
（例外は早期採用です。例えば8月に最終合格になったとして、翌年4月を待たず10月くらいに採用になるようなパターン。主に既卒者や転職者に声がかかります。）

大卒程度で1月実施の試験というのはあまり目にしませんが、あるのだとすれば、これも直近の4月1日採用を前提にした試験と思われます。1年有効だからといって、大学卒業まで採用を待ってくれるとは考えにくいです。まあこの辺りも自治体ごとに方針があるでしょう。

もう目前ですが、2024年4月1日付け採用を目指して、とりあえず23年夏の試験に申し込みしてみてはいかがでしょうか。
受かれば万々歳、落ちても色々勉強になります。受験資格は満たしているでしょうし、受け得ではないかと。

Answer 2

基本的に大学に在学したまま、就職することはできません
特例で上司が許可すれば別ですが