解決済み
国家公務員一般職か地方公務員Ⅰ種(総合職)かで迷ってます。調べてみると国家公務員はキャリア、ノンキャリアに入口から分けられていて一般職のノンキャリアは一生課長未満にしかなれないみたいで、反面キャリアは最低でも課長になれるそうです。 地方公務員は入口選抜の仕組みがなく全員が総合職で課長位まではだいたいなれるし、もっと上も狙えると聞きました。 この仕組みなら一般職になるなら総合職の地方公務員の方が良いと思うのですが一般職のメリットってなんですか?
同じ大卒でも国家公務員は入口で選別してしまうが、地方公務員は選別しないところで平等性の面では地方公務員に軍配が上がる。 ただ中には昇任したくないニーズもある。
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採用後にどういったキャリアパスを望むかは、個人個人というか、人によると思います。 昇任したくない・責任あるポストに就きたくないという人も一定数います。公務員の管理職は、責任に処遇が見合っていない指摘もあります。 地方公務員でも、昇任試験を受験しない人が増えてるという例があります。
一般職のメリットはやっぱりワークライフバランスだと思います。 本省は違いますが、出先機関だと残業が少ないところが多いです。 地方公務員は、部署によりけりですが、殺人レベルの残業もあると聞きます。私が内定をもらった某県庁は、1年で3割辞めているそうです。だから大量採用していると、、 その理由で、自分は県庁と国家一般職を受かって国家一般職にしました。
わかりやすく、給料で説明します。 ・国家公務員(総合職)は、60歳で年収2000万円。 ・国家公務員一般職(大卒)は、60歳で年収1000万円。 ・地方公務員上級は、60歳で年収900万円。 地方公務員上級でも管理職になれるのは7割くらい。 部長級には1割くらいかな。 国家公務員一般職より、地方公務員上級が出世しやすくて給料が多いというのは、ないと思います。 出世を考えると、 ・地方公務員は、7段階の7段までいける。 ・国家公務員一般職は15段階の8段までいける。 ・国家公務員総合職は15段階の15段までいける。 こんなイメージです。
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