教えて!しごとの先生
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公務員を志望している大学3年です。 今のところ 大阪市役所 京都府庁 国家一般職 特別区 政令指定都市など 堺市役所 …

公務員を志望している大学3年です。 今のところ 大阪市役所 京都府庁 国家一般職 特別区 政令指定都市など 堺市役所 国税専門官、その他市役所 といったような志望順で考えております。まだ試験日程も出ていないので分かりませんが、明記したところは受けるつもりです。 ただ、併願先が多い(公務員一本)ので網羅するとなると必要科目が主要5科目、教養科目に加え、刑法・労働法・財政学経済事情・政治学・行政学・社会学・経営学と莫大になってしまいます。 公務員試験で併願先を多く作った人に質問なのですが、志望度の低い併願先のみで出題される科目などは捨てても良いのでしょうか? また似たような併願先を組んだ方はどのような選択をされましたか? 併願先を変えた方がいい等教えて欲しいです。 長くなり申し訳ないですが、一つでもお答え頂けると幸いです。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    確か今年の大阪市役所の採用試験は他の地方上級と同日程だったと思うので、大阪市役所と京都府庁、政令指定都市の併願はできません。どれか一つを選ばなければなりません。 しかし、出願はできるので出願後に発表される倍率などをみてどこを受けるか検討されてください。 公務員試験はあくまで合格点をとればよく、満点を目指す必要はありません。ですのでうまく作戦として捨て科目を作ることもありっちゃありです(とはいえマーク試験だから解答はする)。 おそらく質問文を読む限り独学か大学の公務員対策講座を受けられてるんだと思いますが、資金に余裕があるのであればダブルスクール(大学に通いながら公務員の予備校に通う)も検討されてみてください。大学の講座より本格的ですし、一次試験後の面接対策も向こうの方が徹底されてます。 また、併願についてですが、公務員を目指すなら ・国家総合職 ・国家専門職 ・国家一般職 ・地方上級、市役所A日程 ・B日程以降 はもれなくみんな受験するのであなたも受験しておいて何の損もありません。かかるのは会場までの交通費と昼食くらいです。 また、国家総合職ですがガチで目指してなくても受けた方がいいです。と言うのも時事問題対策になるからです。国家公務員の問題は人事院が作りますが、地方公務員の場合は他の機関が作ります。双方が問題を融通させるようなことはないので地方公務員の時事問題対策に使えるんですよね。国家公務員の場合は問題が持ち帰れるので復習にもなります。 試験時間も国家総合職となると確か3時間と3時間半くらいの長丁場になるのでガチでウケるとヘトヘトになります。ですので時事問題対策でちょろっと行ってきますわー程度の軽い気持ちで行かれるといいですよ。他の受験者もそれ目的で来てる人は多く、途中から爆睡している人までいますから笑 私も受験歴がありますが、試験官に体調でも悪いのかと前の受験者が起こされていたのを思い出します笑

  • 試験の日程と試験区分を確認しましょう。(過去の案内みたらだいたい予想はつくはず) 同じ役所でも、行政職と専門職で試験区分は違うのでは? 志望先の試験区分がすべてバラバラだと、ものすごい範囲の勉強が必要になりますよ。 反対に試験区分が同じでも、試験日が同日であればすべては受験できませんから。 例えば、同じ試験区分で志望先を絞るとか。 幅広く勉強するのであれば、出題率の低い分野や得意分野に時間をかけないで(捨てる)、出題率の高い分野や苦手な科目に時間を費やすなど、効率よく勉強しましょう。 試験日の早いところで内定貰って、あとは本命のみにかけるのもアリかなと。 大学3年生とのことなので、令和6年度の採用試験を受けるんですよね? 早ければ、年度明けすぐに試験をするところもあるので、今からあれもこれも手を出すには時間が足りないような気がします。

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  • 勉強する科目が莫大となるのは、公務員試験の宿命ですから、免れないところもありますが、質問者様の併願先を拝見すると、やはりまず捨てやすいのは刑法、労働法、次に経営学かなと思います。 行政科目は被る分野もありますし、また教養の社会科学で出題されることもありますので、これらはセットで勉強しておくと、本番で助かるということもあります。 財政学経済事情などはこれから勉強されるかなと思いますが、範囲も狭く、時事的な要素もありますので、個人的には勉強して損はない科目だと思います。 結局、捨て科目をなるべく作らない方が良いというのは、国家一般職や特別区みたいに科目が選択ができるときに、自分が解ける問題の幅が広がるからです。 当たり前ですが、年度によって科目ごとの難易度に必ず差があり、それによって点数調整なんてされません(専門記述も同様です)。 自分が解ける問題、その年に解きやすい問題を見極めるのも受験生の実力のうちに含まれますからね。 また質問の併願先には上がっておりませんでしたが、刑法は勉強しなくても、経済をしっかり勉強しておけば、裁判所事務官試験もカバーできます(憲法7問、民法13問は必須で、経済or刑法を選択して10問解けばよい)。 国税については会計学が10問必須で解かないといけませんが、志望度が低いなら当日に文章理解の用量で解けば十分です。 併願先については、今のままがわりとオーソドックスというか、多くの受験生の併願先のパターンかなと思います。 あとはまずは一次試験を突破するように頑張っていきましょう。 捨て科目にするかは、試験の1ヶ月前とかにでも、その科目の理解度によって決めればよろしいかと思います。

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  • 志望度が低いのは捨ててもいいと思います。 が、具体的に挙げられた科目の中で捨ててもいいと思えるのは刑法労働法経営学くらいだと思います。(国税についてはよく知らないです)

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