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至急 市役所事務は大卒、専門卒、高卒などで給料が変わると書いてあったのですが、それは主に男性ですか?女性の場合どうなんですか?専門学校から市役所事務に着きたいのですが、公務員コースがあればそこにはいればなれますか?
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>それは主に男性ですか?女性の場合どうなんですか? 制度的には、男女とも同じです。 ただ、各種手当も含んだ給与で統計を見た場合には、男女差が出ます。 例えば、世間一般で、専業主婦と専業主夫の割合はどちらが高いかと言えば、確実に前者です。言い換えれば、配偶者の扶養手当を貰っている人の割合は、男性が高いという事です。他にも、育児や介護等で短時間勤務を選択するとか、管理職選考を受けないとか、給与よりも家庭優先の選択をする女性も多いですから。 また、市の採用試験で専門卒なんて枠はありません。あっても保育士などの職種を対象とした"短大卒程度"の資格・免許職の採用枠。それにしても事務でも枠がある市など、全国でも数えられる程度です。 一般的には、専門卒だと高卒初任給+学歴加算です。扱いも高卒程度の人と一緒です。 >公務員コースがあればそこにはいればなれますか? 確実になれるという確約は有りません。 競争相手は、現役高校生、高卒、自分と同じような専門卒の人間などが多いので、大卒程度の採用試験よりは、勝ち目があります。加えて、日程が被らないところを受けられるだけ受ければ、いくらか確率は上がります。まぁ、その結果、縁も所縁も無いド田舎に一人暮らしが決まり、数年経たずに辞める人もいるのですけれど。
採用時点の年齢が異なるので大卒・専門卒・高卒で初任給は違いますが、同じ年齢帯で比較すれば大差ないです。 男女で給料に違いはありませんが、女性は産休等を取ると、その期間分だけ昇給・昇級が遅れますので、結果的に上のポストは男性が大部分を占めます。 専門学校を卒業するだけで公務員になれるわけではありません。市役所等の行政事務職を目指すなら、低くても5倍程度の採用試験を突破してやっとです。 ちなみに専門学校が「合格率90%」などと宣伝していたとしても、それは最も簡単な試験とされる自衛官候補生の合格結果で底上げされた結果で、多くの人が第一志望にしている行政事務職に合格する割合はもっともっと少ないです。 こう言うと辛辣ですが、公務員試験にしか役に立たない知識を専門的に学んだ末に公務員になれなかった時のことも真剣に考えておかないと悲惨です。この知恵袋でも、進退窮まった方々の人生相談を度々見かけます。
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学歴できるなら給与の違いがあるのではなく、採用試験が区分されていて、その区分ごとに給与(正確に言えば初任給)が異なる、ということです。 当然ですが、給与は性別に関係なく、男女同額です。男女で給与に差をつけるのは、公務員だけでなく民間企業でも違法です。
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