海外支援の仕事について。 自分にはやりたい夢があり、海外から来ている留学生や、海外の外国人の方のサポートをしたいと…

Question

海外支援の仕事について。

自分にはやりたい夢があり、海外から来ている留学生や、海外の外国人の方のサポートをしたいと思っています。例えば、求職支援、住むところの手配など、具体的には決まってませんが、日本に来る海外の方への何かしらの支援を出来たらと思ってまいます。

ただ、自分自身、保育士、事務職、事業責任者の経験しかなく、英語の資格ももっていません。ただ、海外の方と関わる機会はあるので、英語は日常会話程度に話せます。

今回回答頂きたい内容は下記になります。
・上記のような海外サポートをする仕事はどのようなものがあるか
※キャリアサポート、コンサルタントなどの具体名
・将来的に上記の内容で独立するために、持っていた方がいい資格はあるか

よろしくおねがいします。

Answer 1

知人があなたと同じような事をボランティアでやっていました。

・中小企業（製造業ではない。）の社長で、それなりに裕福。
・不動産もいくつか所有
・大学は京大卒、その後ヨーロッパの大学に留学→卒業→世界各地を旅して帰国
・日英含むトライリンガル。

それなりに資金があり、外国人たちの在留資格のバックアップ（スポンサーとして）までしていました。

そのような人が、ある意味道楽で彼ら／彼女らをバックアップすることは可能ですが、あなたは可能でしょうか。

キャリコンは人事系の仕事に就いていないと役に立たない資格なので、そうですねぇ。。。労基署に務める国家公務員の友達がブラジル人の愚痴を毎日聞かされていたという話は、昔聞いたことはありますけど。求職支援等を国内でやりたい場合は、やはり公的機関に入るほかないように思います。

ああ、行政書士になった知人も在留資格のサポートはしてますけどね。あとは、他の方が仰っている職種ぐらいでしょうか。うーん、外国語大学の事務とか。でも、配属される部署によっては全く関わりのないところになる可能性はありますね。

この手のコンサルで独立することって、欧米系の人の相手はしないように考えられます。おそらくアジア系、東南アジア系でしょうね。

Answer 2

私は以前、ある大学で事務パートをしていましたが、業務の中で留学生のサポートも少ししていました。留学生を多く受け入れている大学には、必ず留学生支援の部署があり、そこでは主さんが思うような仕事をしています。
ビザ取得や更新手続きのサポート、外国人登録など役所手続きのサポート、日本語の勉強の手伝い、住まいの手配、場合によってはガスや水道の手続きを一緒にやったり、子供がいる方の場合は保育園や学校関係の書類を一緒に読んだり、いろいろやりました。学生のキャリア支援の部署では就職サポートもしていたかと思います。

その時に関わりのあったところとしては、外国人専門の不動産会社、ビザ申請代行会社、日本語学校、あとは留学生に奨学金を出している財団などがあり、そういったところでは生活や就職のサポートもやっているところもあったと思います。

仕事をするにあたって、特に資格というのは必要ないかと思います。語学力とフットワーク、コミュニケーション力といったところかなと思いますが、サポートしたいという気持ちが一番かと思います。

Answer 3

そのような支援となるとボランティアになると思いますが、自ら稼いで生活する必要は無いのでしょうか？

仕事として考える場合、そのような組織（会社）に就職する様になると思います。
会社に就職した場合、仕事内容や配属先は会社が決めるのであり、自分で選択できるわけではありません。
総務、経理、人事、営業など、どの仕事に従事するのかは不明です。

超難関大学に進学できる学力があれば、国家公務員で外務省を目指したらいかがでしょう。
国際交流センター、海外留学生を受けている専門学校や大学に就職することも一つの道だと思います。

東南アジアに出かけて、現地の留学生を探す仕事になるかもしれませんが、それを想定されていますか？
英会話ができたら有利とは思いますが、現地の母国語を勉強する必要があるかもしれません。

Answer 4

海外青年協力隊等を考えてみてはどうでしょうか