採用試験 自己PR 看護師

Question

採用試験 自己PR 看護師添削お願いします。

私の強みはどんなに困難な課題にぶつかっても妥協せず全力でそれに取り組めるところです。私は実習で2度、脳血管疾患患者の受け持ちををしたことがあります。脳血管障害を発症した方は後遺症を持っていることが多く実際に私の受け持ちをした患者さんも様々な後遺症を持っていました。その中でも大きな問題となってた障害のなかに更衣失行がありました。正直なところ、学生の私では患者さんが完全に更衣が出来るようになるための援助をするのはとても難しい課題でした。しかし、そこで私は「絶対に私の看護で患者さんに少しでも更衣が出来るようになって欲しい」と強く思い患者さんのために様々な援助を考えていくことが出来ました。実際に行ったことは作業療法士、理学療法士に積極的に更衣失行について情報収集することで更衣失行についての知識を深めたり、患者さんに合わせたポスター･パンフレットの作成、衣服の工夫などを行いました。そうすることで実習初日では衣服に頭を通すことも難しかった患者さんは3週間後の実習最終日には声掛けのみで更衣を行うことが出来ました。どんな難しい課題にも決して諦めずに挑戦していくことで貴院の質の高い医療の提供に貢献出来るような看護師になる自信があります。

Answer 1

まず、患者さん→患者様、受け持ちをした→受け持たせていただいた、です。
学生の実習に協力していただいたのですから感謝しましょう。
自分が頑張ったことでこんなに良くなった！というばかりでは、病院側はいい気はしないかも知れません。
患者様の努力に、自分はどんな手助けができて、結果もっとこうしたい、などの目標ができた。とか。
よっぽど酷いこと言わない限り合格ですよ！頑張ってください！

Answer 2

アピールするなら逆です。
「脳血管疾患患者」のような重症患者でも
坦々と対応できます。苦に感じません。むしろやる気が出ます。
病院が採用したい人ってそういう人でしょ？

実際、脳血管疾患患者程度の重症患者ならゴロゴロいるわけで
その程度を困難に感じられては困るのです。

Answer 3

運の良い患者さんに恵まれてよかったですね。