<試験>において有利になる部分はありません。しかし、面接で他の受験生との差別化を図ることはできます。 公務員試験は、公平な試験なので過去の職歴や学歴で有利になることはありません。(地方だとコネなどがあるかもしれませんが) 体力試験(検査)は、最低限の基準を満たしているか確認する試験(検査)のため、ずば抜けた体力があっても+α程度と考えた方が良いでしょう。 ただ、他の受験者との差別化を図ることはできます。 高卒程度での受験の場合、社会人経験や自衛隊の訓練など、他の受験者が経験できていないことを経験できているので、そこは強みになると思います。その部分で何を学び、消防にどう活かせるかを考えていきましょう。 大卒程度での受験の場合でも同様です。 質問者様が消防士になれることを願っています。試験対策頑張ってください。
質問者さんの受けようと思っている自治体は何歳まで受けられるのかをまず調べた方がいいです。 高卒枠は殆どの自治体で21歳までしか受けられません。 元自衛官だからといって有利になる事は全くありません。
自衛官であったことが合否判定に有利に働くかというと否です。 さらに問題があります。消防士採用試験で高卒程度は高校卒業後3年以内となっている自治体が多いはずです。ということは高卒程度は受験できないと思うのですがいかがですか? その場合は大卒程度試験しか受験できません。この場合一次の筆記で大学生と競争して合格を勝ち取るのはほとんど不可能だと思います。 受験資格が18歳以上30歳となっている場合も大学卒が大挙して受験してきます。 地方公務員でいちばん易しいのは都道府県警察本部募集の警察官です。自治体によっては30-35歳くらいでも高卒程度試験を受験できます。私の知人は海自を1任期務めて、警察官試験に合格しました。
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る