解決済み
機械メーカー営業のものです。よく客先に図面のやり取りで干渉確認や計算などを求められます。 その際、機械設計の技術サイドに確認をお願いするのですが、「それくらい営業でなんとかしろ、そんな工数かけたくない、説明する時間もったいないし電話してくるな」と説明も口頭のやりとりのみで曖昧で、後は自分で調べろって言われます。ただ、口頭のみだと理解できませんし、理解したとしても後からこの部分の所が分からないんですがと言ったらもう対応してくれません。 CAD図を客先に送るわけにはいかないので、自分なりに寸法情報を書いた図面(キャプチャー図)で送ったりしますが、内容が悪い、分かりづらいと言われ、 「設計と直接話をさせろ、その方が早いから」と求められます。 かといって設計はそんな時間使いたくない、対応したくない、営業でやれ、と一個挟もうとします。 工数を使いたくないし、集中して考えてる時に営業から問い合わせが来たらうざったいという気持ちは分かります。 ただ、1人で抱え込んでCADの使い方から色々聞かないといけないですし、正直設計とやり取りしてくれた方がお客さん的にも営業的にも楽だし、早く解決します。 正直もう変な板挟みでしんどいです。 どうにか容量よくやりたいですし、 お客さんにも設計にも迷惑をかけたくないですし、 設計にちゃんと動いてもらいたいです。 機械メーカーの設計の方や技術者の方、 メーカーの営業マンの方々、 どうか仕事のやり方でご知見を頂けないでしょうか。 厳しい意見でも構いません。 よろしくお願いします。
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この人はわからないと悟られたら、営業として失格です。 相手が知りたい内容をしっかり聞いて、わからないことの回答はすぐせず上手く先伸ばしにした方がいいです。 干渉確認や計算は設計の仕事なので、注意箇所をしっかり聞いて帰って設計者に投げましょう。 とにかく設計者は時間に追われているので、回答の納期をしっかりもらえるよう営業力で助けてあげて下さい。
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開発から営業に来ました。 開発時代にイラっとするのは下記です。 ・ 細かいことをちまちま何度も聞く ・ 納期が短い ・ 質問が要領を得ない これらはちゃんと気を付けられているなら会社の仕事の回し方として破綻しているということです。正しく動いても正しい結果が得られませんので、営業の上の人を通すなり、根回しして設計を動かすしかありません。 そもそも論を言い出すと、あなた->設計ではなくて、あなた->あなたの上司->設計の上司->設計担当者が正しいルートなんです。 とは言えルールの形骸化、社内文化の醸成(腐敗)はどこでもあるものです。 まずは同部署の先輩に聞くのが一番かと
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元機械設計エンジニアです。 干渉確認などは設計部門の重要で大切な仕事です。 営業がする仕事ではありません。 もし干渉でもあるものならば設計の責任です。 設計部門の意識改革が必要ですね。 どこも高度な設計が出来るエンジニアは人材不足で頭を抱えています。 新人が入って来てもサポートや雑用ばかりの業務に嫌気がさし、すぐに辞めてしまうため人材育成が出来ない悪循環が続いています。結局は長期のビジョンを描けない無能な経営者が目先の業績だけに囚われているのが原因ではないかと思っています。上が変わらないと何も改善されないでしょうね。
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自分の経験です。 要領よくやりたいのでしたら、 1.社内営業に長け上から圧をかけてもらう 2.重要顧客を担当し営業成績を上げる 3.人間性を磨き対応してもらう のいずれかだと思います、 設計も重要顧客(社内も含め)に対してそんな不遜な態度は取れません。 自分はそれらが不十分でしたから、自分で技術を理解し、営業成績をあげるよう努力しました。 ですが、それは要領よい仕事ではありません。 今は残業代はつくそうですが、当時は固定残業制で相当な残業をしてこなしてました。社内でも突然死や鬱になった営業もいました。 結果、手本とした先輩(技術力には長けた上で2、3はクリア)がいずれも上には上がれずに、1に長けた人が上に上がるのをみて、客先に転職しました。 今は元の会社にあなたが言われていることと同じことを客の立場で言っています。 こういうことをいう客は、重要顧客ではありませんが笑
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