子供を押さえつけてボス気取りの先生も居ますけどね、 優しい先生だってたくさん居ます。 優しい先生は、みんなを拾い上げようとしてくれるから激務だと思います。 調子よく回っているクラスでの楽しい気分も、一人のわからず屋の児童に簡単にぶち壊されます。 わからず屋が複数いると、非常に厳しい戦いが起こります。 大人だったら今更注意しないことでも、子供には礼儀として身につけてほしいから指導します。 軍隊みたいに統率しなければ揃わないようなら、そうしなくてはいけない場面もあります。 優しく言って聞く子供ばかりなら、楽だし楽しいですね。 いちいちいちいち、ほんとうに大変です。
学級王国のボスざる猿の様なら、出勤して良い気分で、自己満足を叶えて高額な給与を貰えて身分も保証されて良いと思います。
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私は、楽しくやっています。 しかし、学級経営がうまく行かない先生は、悲惨ですよ。 つまり、児童が言うことを聞いてくれなくて、学級崩壊している場合です。 私が担任している5年生で、学年主任のクラスが、学級崩壊しました。 学年主任は、50歳の男性です。 児童は、毎日、遊び回っていました。 ある時、児童が学年主任を羽交い絞めにして、集団リンチしていました。 実に、悲惨な光景でした。 小学校の担任は、一人親方です。 ハッキリ申し上げますと、独立採算制です。 自分のクラスが順調なら、他のクラスのことには、関心がありません。 また、自分のクラスの授業があるので、他人のクラスに関わる余裕は、元々ないのです。 それでは校長は何をしているのか?と言うと、実は何もしません。 校長には、管理職としての職分があるからです。 その学級崩壊学年主任は、3月末に、他校へ転勤しました。 結論から申し上げますと、うまく楽しくやっている先生と悲惨な先生の、2種類がいると言うことです。
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