建築士は色弱でも仕事に支障は無いですか？ 子どもが建築士を目指しています。

Question

建築士は色弱でも仕事に支障は無いですか？
子どもが建築士を目指しています。親が色弱なのと小学生の時に気になる事があり色弱検査を受けました。
結果はグレーゾーン。
確定とは言えないが、見分けが難しい色がある状態です。

職種には色弱だと難しいものがあり
建築士は無理ではないが努力が必要のような事が書かれていました。

現役建築士の方で仕事に支障があるか、何か不自由な事がありますか？

Answer 1

建築関係者～建築士～建築家、にはかなりの幅がありますが、サラリーマン建築士であれば、色に関わらない仕事の方が大半です。
逆にユニバーサルデザインの専門家として、色弱・色盲の方にも使いやすい公共施設など、積極的に関わる道もあるでしょう。
建築士のなかのジャンルを決める段階で、その個性をどう扱うか決めればたいした問題ではありませんよ。

知らずに住宅メーカーあたりに就職すると「無難に万人受けするカラーコーディネート」など求められて苦しいかも知れません。